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空飛ぶ色いろnatsuno07

ようこそ! 
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author: natsuno07 ♀
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2016.06.13  おやすみカラス また来てね 


matakite.jpg
おやすみカラスまた来てね。 1
(小学館 2016/6/10)
いくえみ綾

20年以上の歳月を積み重ねて
ようやく店が軌道にのったところで命を落とした
先代の店長のまぼろしなのか、ほんとうにいるのか、
真っ白なカラスにいざなわれ
とあるバーのマスターとなった
十川善十くん(24)のお話。
白々と夜明けを迎える繁華街、そこは札幌。
鼻につんとしみるような空気の感じ
笑えるけど、そこはかとない叙情が沁みます。

ドラマ「重版出来」の中で
書店員の河さんおすすめのマンガの絵を描いていた
いくえみ綾の新刊。
瞬間にひかれる「役者」さん
見てみたら、脚本と演出もいいな。そんな感じでした。

それにしても、わたしなどは
白いカラスになって遠くから見守るくらいの位置に
なりつつあるというのに、
歳をとったからといって、
白いカラスの領域に達することができるわけじゃない。
いくつになろうと、
まだまだなんだなぁと・・。

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2016.05.30  春の夢 ポーの一族 




「ポーの一族」の復刻版の限定BOXが、
発売と同時に売り切れていたので、
これはキケンだわ、と最新作の載るFLowerは予約しました・・・
が、「しまったぁ。会社あてにしちまったぁ」で週末はお預けとなり
本日ようやく手に取りました。

早速ページをくくると
萩尾望都の絵が相当変わったので、
役者が違うくらい、印象が違いました。
でもまぁ、40年たって俳優が同じわけがないわね、
と妙に納得をしながら読み始めました。

舞台がヨーロッパなのに登場人物がめちゃくちゃ日本語しゃべってる
昭和少女漫画の世界。
タイトルの「春の夢」は
シューベルトの歌曲集「冬の旅」の中の一曲から来ています。
ドイツ語の歌詞ですが、シャンソンのようにも
ジャズのようにも聞こえます。
舞台は第二次世界大戦中、
はぐれた小鳥のような心細い目をしている
ユダヤ人の少女が登場します。
後編は悲しい展開になるのでしょうか。
ほんとに、このサイズの少女漫画雑誌を開くのは久しぶりです。


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2016.05.23  アメリカンパイ 


Star Red
(マウスをのせると、かじってます。)

1976年で幕を閉じていた「ポーの一族」の新しい話が
40年ぶりに登場とあって、気になる今日この頃。
久しぶりに萩尾望都作品を読み返したりしています。

今はもう絶版なのか版元品切れなのか
「アメリカン・パイ」というマンガがとても好きです。
1976年「プリンセス」2月号3月号に掲載されたもの。
「ポーの一族」のラストストーリー、「エディス」は
「別冊少女コミック」1976年4月号から6月号なので、
これもまた40年前の作品です。

舞台はアメリカのマイアミ
ぱっとしないミュージシャン、グランパが、
行きがかり上面倒を見ることになったリュー。
そばかすだらけでどうみても男の子、でも実は女の子。
リューが好きな歌はドンマークリンの「アメリカンパイ」。
そんな彼女があるときライブハウスの前座で歌うと
驚くほど沁みる歌声で観客を沸かせます。
前編はコミカルで笑えます。
海が開けて、空が大きくて
明るさと気楽さと解放感に満ちています。
が・・・。

古い古い歌が
だれがつくったのかわからないくらい古い歌が
それをつくった人のこともすべて忘れさられ消え去っても
その歌が残っているように・・


「詩人の魂」というシャンソンをアレンジして
グランパがライブハウスで歌っています。
その横でリューがグランパを見つめています。
このシーンは冒頭とラストと同じものですが、
ストーリをたどり終え
ラストに改めて聞く彼の歌はなんと切々と響くことか。
久しぶりに読んでやっぱりいいなぁと思うのでした。
古いけどいい映画
そんな感じです。


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2016.05.09  萩尾望都SF原画展 


StarRed2.jpg

「もっと家の中を片付けたり、掃除をしたり、
するはずだったんだよね、一週間前は・・・」
と言っていても仕方ない、
吉祥寺美術館でやっている
「萩尾望都SF原画展」へ出かけてきました。
元少女の頃に好きだった漫画の世界。
特にこの「スターレッド」は好きでした。
ちょいとボケてますが、こうしてならべると
白い髪、赤い瞳の主人公「セイ」は文鳥っぽい女の子です。
気が強くて、ひたむきなところも。

萩尾望都の原画を見るのは初めてでした。
色の入っているものも、黒インクだけで描かれているものも
想像していた以上の美しさ。
よく、こういう風に動かしていくことを
思いつくよなぁというダイナミックなコマ割りです。
原稿はだいたいA3くらいの大きさなので、
そのダイナミックさが際立ちます。
あらためて本をだしてきて読み返しましたが、
最初のセイとエルグの「最悪の出会い」のシーンなど
原画のきれいさを見たあとだと
「印刷もうちょっとがんばれよ」と言いたくなります。
文庫サイズの本も出ていますが、
最低でも雑誌と同じA4サイズで読みたいものだと思うのでした。

「ポーの一族」の新しい話が今月末出るそうで楽しみです。
そしてフラワーコミックスの復刻版も出るのだとか。
なーんと、わたくし懐かしさに負けて
昨年中野ブロードウェーで古書を衝動買いしちゃったんですよね。
ハガキ入りの限定ボックスはすでに予約でいっぱいみたいです。

関連記事 in my blog: スター・レッド


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2015.06.20  ドミトリーともきんす 


tomokins.jpg
ドミトリーともきんす
( 中央公論新社 2014/9/25)
高野 文子

昨年の秋に買って、ぱらぱら見たところ
なんだか難しいぞっとギブアップして
ほったらかしてるうちに埋もれてしまっていたのを
ひっぱりだしてきて、再チャレンジしました。
ともきんすの寮生は4人
朝永振一郎 (物理学)
牧野富太郎 (植物学)
中谷宇吉郎 (物理学)
湯川秀樹 (物理学)

放棄しないで、読んでよかったと思いました。
さぼるつもりの授業に出たら、ものすごく感動して教室から出てきた
そんな感じです。

ドミトリーともきんすの寮生たちは、
宮澤賢治に似ている気がします。
このごろ、もし今の時代に宮澤賢治が生きていたらどう思うだろう、
そんなことをしきりに思うのです。
ともきんすの寮母、とも子さんが、中谷宇吉郎の「天地創造の話」を
「今のわたしには、戦争ほどの不幸はないけれど
暗い考えしか浮かばない日もあるわ。
そんなときに、思い出してみることにしている・・」

と言って紹介していますが、まさにそんな気持ちです。

そしてラストの湯川秀樹の「詩と科学」。
詩は科学であり、科学は詩だという
それは吉野弘の「詩の楽しみ」の中で書かれていたことにも通じています。
「自分が知っていると思っていることは、
ほんとうに自分が知っていることなのか」
そこから詩も科学もはじまっている。
そして、愛するということも。
朝永振一郎の「プロメテウスの火」や、中谷宇吉郎の「簪を挿した蛇」も
読んでみたいなと思うのでした。

関連記事 in my blog: 詩の楽しみー作詩教室 1968年6月6日のお昼


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2013.08.26  「ひよちゃん」「いたずらもの」と「ニンゲン」 


京都のともだちのブログ記事「平飼い卵を食べることから」の中に
「鶏の嘴を切る」という話があって、「ひっ!」とのけぞりました。
あまりにびっくりして、検索してみたところ、
デビーク(断嘴)と言って、専用の機械もあるのだとか。
わたしとしてはもう「なんじゃそりゃあ」というくちばしのない鶏を
思い描いてしまっていましたが、
くちばしの先端の数ミリを削るという感じのようです。

それとは別に頭によぎったのは
「動物のお医者さん」に出てくる雄鶏の「ひよちゃん」
そりゃあもう凶暴で、かの漆原教授さえ手こずるという怪鳥。
そしてさらに頭をよぎったのは、ハンス・フィッシャーの
「いたずらもの」の鶏夫婦。
まるで「俺たちに明日はない」のボニーとクライド。
悪名高いギャングなカップル。
そんな「おんどりゃあ」と鳴いているとしか思えない鶏さん故に、
嘴を削らざるを得ないのかどうか。

ともあれわたしは、養鶏のなんたるを知るものではないので、
とやかく言えるわけではないのですが、
どんなところから来たタマゴなんだ?鶏肉なんだ?
というのは今後、とても気になりそうです。
命を尊ぶということは、怖れるということでもあって、
怖れつつ、讃え、共存するということを
一番身近に考えさせてくれるのが、家畜たちなんだなと思うのでした。

2013doubutsunooisha4.jpg
動物のお医者さん 4 (白泉社文庫)
(2013/08/03)
佐々木倫子

関連記事 in my blog: こねこのぴっち 絵本原画展,  動物のお医者さん


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2012.08.03  動物のお医者さん  


こどものころには読んでいない「ドリトル先生」シリーズ、
「アフリカ行き」と「航海記」を読んでみましたが、
面白さがいまひとつわからない。
出版は、1920年代ですが、お話の舞台は、1830年代で
チャールズ・ダーウィンの時代です。
動物のことばを理解し、多くの動物たちから、
称えられ慕われる「ドリトル先生」より、
人間と動物が、意思の疎通に苦労するような
ノンフィクション的展開のほうがいいなと思うのでした。

と、「ドリトル先生シリーズ読破」はあきらめたところで
「動物のお医者さん」を読みました。
決して「ノンフィクション的展開」
とはいえませんが、こちらは何度読んでも面白い。
茫洋とした主人公、ハムテルに
「いままでにいちども怒ったことのない犬」のチョビはもとより、
ねずみが怖い獣医科学生、二階堂、
美人だけど、限りなく変人な院生の菱沼さんなどなど、
どの登場人物も好きです。

文庫版7巻の「オペラ」の話(101話)に、声をあげて笑っていたら、
文鳥から、つっつかれました。

dobutsunooisha201208.jpg

関連記事 in my blog: 進化への航路  「ひよちゃん」「いたずらもの」と「ニンゲン」


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