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空飛ぶ色いろnatsuno07

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author: natsuno07 ♀
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2019.04.16  くまのプーさん展 


書影
(オンマウスで、会場内のパネル。)
クマのプーさん 原作と原画の世界
(玄光社 2019/2/25)
アンマリー・ビルクロウ/ エマ・ロウズ

4月14日までで終了しましたが、
渋谷のBunkamuraで「クマのプーさん展」を見ました。
現在は大阪あべのハルカス美術館で6月30日まで開催中です。
ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館でも
10年に一度しか見られないという、
「クマのプーさん」の挿絵の下絵の数々です。

ディズニーの映画を見たことがあるからか、
本を読んだことがなくても登場人物たちをなんとなく覚えていて
楽しく見ることができました。
鉛筆で描かれている未完成な絵には
独特のぬくもりがあります。
また、線がぶれている分動き出しそうな感じもするのでした。

こうしてE.H.シェパードの挿絵を見ると
よくもまぁ、ディズニーはこれを描きなおして
アニメにする勇気があったな、と感心してしまいます。
もちろん、「ディズニーのプーさんが好き」という人も
たくさんいると思うのですが、
E.H.シェパードのプーさんしかなかった時に
リメイクしてみようかな、と思う感覚は
良い意味でアメリカらしいなぁと思うのでした。

E.H.シェパードは、
わたしの大好きなファージョンの
「銀色のシギ」や「ガラスのくつ」の挿絵も描いていて、
わたしがこのお話を好きな理由の半分くらいは
挿絵にあるような気がします。

E.H.シェパードが挿絵をつけている
クマのプーさんは岩波から愛蔵本として本が出ています。
挿絵を色つきにして「クマのプーさんえほん」としても、
全部で15冊、出版されているので、
こんどじっくり読んでみたいなと思っています。

関連記事 in my blog: THIS BOOK BELONGS TO, ダレシラヌ国の「ガラスのくつ」


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2019.04.13  湖の伝説 


mizuumi201904.jpg
湖の伝説ー画家・三橋節子の愛と死ー
(新潮社 1977/1/5)
梅原 猛

三橋節子は、京都生まれの日本画家で、
がんで右手を失いながらも
左手で最期まで絵を描きつづけ
1975年、35歳の若さで亡くなっています。
自分の幼い子供たちへの思いをこめた
「雷の落ちない村」という、絵本も残されています。

絵に登場する三橋節子の子供たち
草麻生くんや、なずなちゃんよりは大きかったけれど、
自分もまだまだ子供だった頃
三橋節子展に母と一緒に行った記憶があります。

当時、梅原猛が三橋節子の生涯を書いた
「湖の伝説」がベストセラーになり、
日曜美術館でもとりあげられたりして、
けっこうな話題になっていたのだと思います。
美術展は、東京だったか、横浜だったか
覚えていませんが、赤と白と紺の色がとても綺麗だったことと
絵がとても大きく感じられたことを覚えています。

昨年、梅原猛が亡くなったというニュースを見て
その「湖の伝説」を読んでみることにしました。
病魔と闘いながら絵を描きつづけた
一人の女性の生き様に胸がいっぱいになります
彼女は、宮澤賢治の童話の中の
「おきなぐさ」と「よたかの星」の絵も描いています。
どちらも生き物の死の物語です。
三橋節子の胸の中にも同じように
死を覚悟して、この世から飛びたとうとしていたのでしょうか。

母は三橋節子の描く、野草が好きでした。
本の表紙の絵は花折峠、
たくさんの草花が描かれています。
一緒に見た人がもうそばにいなくても、その絵は残っている。
大津の三橋節子美術館にいつか行ってみたいです。

関連記事 in my blog: ぎん色いろ色ーおきな草


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2019.04.10  桜ほうさら 


書影
(オンマウスで、下巻。)
桜ほうさら
(PHP文芸文庫 2016/1/5)
宮部 みゆき

きのうの強風で、花吹雪が舞っていたなと思ったら、
強い寒気が戻ってきて、青梅ではほんとうに雪が降りました。
東京で桜に雪が降ったのは2001年以来です。
さてそんな桜の季節に、「桜ほうさら」を再読しました。
「いろいろなことがあって大変だ」ということを甲州では
「ささらほうさら」というそうで、
「桜ほうさら」は、それをもじったタイトルです。

主人公の笙之介の父は商人から賄賂を受け取ったという咎で
切腹しますが、どうやらそこには「藩」のお家騒動の
思惑が絡んでいるようです。
笙之介は父の無実を晴らすため、偽の証文を書いた
代書屋を探しに江戸にやってきて、
蛇の道は蛇と、「写本」の仕事をしています。
その一連の物語の間に、別の二つの事件が起きます。
最初に読んだときは、物語の謎解きが気になって
実はあまり印象に残らなかったのですが、
再読して、「三八野愛郷録」と題された書物の存在が
とても印象深く残りました。

それがしなどは、昔のことはどんどん忘れると
金吾郎は言うのだった。(中略)
奥州の小藩に仕える武士にとっては、
日々の暮らしがそれだけ厳しく、余裕のないものだった
ということだろう。
それは同時に、主君の御用掛を務める金吾郎が、
その立場に甘えず、寄りかからず、常に自分より
弱い立場の者たちと共に生きてきたということも
表しているのではないか。


笙之介は自分と同姓同名の別人を探していた金吾郎の
ある問題を解決する手伝いをします。
この金吾郎が、別れ際に
天明の大飢饉の際の自藩の記録をつづった「救荒録」を渡します。
そして物語の終わりに笙之介はその記録を
広く世に頒布するために、
「写本」の仕事を続けようと決意するのです。
天明の大飢饉といえば、三浦哲郎の「おろおろ草紙」の時代です。
そのものすさまじい悲惨さから得た教訓を
次の世代につなごうとする地方の小藩の一藩士の思いの深さ。
藩のお家騒動に家族を巻き込まれ、別の地獄をみた笙之介の決意。
桜の季節は、志の始まりの季節でもあるなと
思いながら本を閉じました。


関連記事 in my blog: おろおろ草紙


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2019.04.07  natsuno88の本棚 


natsunoniwa201904.jpg
(今は亡き文鳥のきっちゃん。学生の頃一緒に帰省したのでした。)

「今、親の家の中を片づけているのだけれど、
本が重くて大変」という話を友にしていたら、
友のお宅では、お父様の本が一階にも二階にも溢れていて、
さらにトランクルームにも置いてある
と、スマホにあったトランクルームの画像を見せてくれました。
おおお。素晴らしい。
片づけたり管理したりしなきゃいけないのは大変そうですが、
そこに住みたいような
本だらけの空間にうっとりと見とれました。

それに比較したら、うちなど、「本がない」に等しい
池波正太郎とか司馬遼太郎だとかは父のもの
「植物関連」「食べ物本」「小説」「エッセー」は母のもの。
知っている作家もいれば知らない作家も。
ひとつひとつ手にとると面白そうなので、つい時間がとられるし
まったく埒があかない、と思ってましたが、
友のお家のあの本の量を見たら、なせばなる。
大小全部で5本あった本箱のうち
読みたいなと思った本を2本分くらいなら残しておいても良い
という結論に達したのでした。

とはいえ、いつかは処分しなきゃいけないし、
もうよぼよぼになって「本の整理などできましぇん」
という日が来る前までに、できる限り読めればと思うのです。
そこで、はげみに「natsuno88の本棚」(ナツノハハノホンダナ)
というタグをつくることにしました。
夏も近づく八十八夜
積めよ、積め、積め、本を積む。
ゆるゆると、のんびりと楽しませてもらおうと思ってます。

関連記事 in my blog: ファイヤー!, よるくまと夏野菜の思い出


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2019.04.03  2019年4月 読みたい本 


sakura201904.jpg
(善福寺川緑地公園の桜)

桜が咲きはじめると、いても立ってもいられないキモチで
あちこちの桜を見にでかけてしまいます。
そんな中、新しい年号が令和と発表になり、
平成もあと27日となってしまいました。
文鳥の文の字が入らないかなと
平成生まれの文鳥を手に密かに期待してましたが
なかった・・。

こうして桜が咲く季節になると
やはり桜の美しさは格別ですが、
まだ寒さ厳しい早春に花をつける梅には
澄んだ音で響き渡る鈴のような美しさがあるなと
新元号の解説を聞いて、改めて思うのでした。
先月、会社の近くの公園の梅林の花を目当てに
小鳥たちがいっぱいやってきて
嬉しそうにしているのを見たばかりなので
いっそう、そう思います。

早春は、未曽有の大震災を経験した季節。
その頃に、咲き始める花に願いを込めた
令和はどんな時代になるのでしょうか。

さて4月にはいって
すでに読みかけているのは宮部みゆきの「桜ほうさら」です。
ちょうど季節だなと思って、再読してます。
そのほかには別役実の戯曲集「遊園地の思想」を
読もうと思っています。

関連記事 in my blog: 2019年3月 読みたい本,  


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