2015.08.24 ぎん色いろ色ー朝顔2015

明け方、「会社辞めます」と言ったら、
誰も止めてくれず、自分でも「なんてことを言ってしまったんだ」と思っている、
そんな夢から目が覚めて、「セーフ」と胸なでおろしたのでした。
でも安堵もつかのま、文鳥が
全然フンをしないので、ものすごく心配な気持ちに。
そして仕事中も、
こころがどんどんふさいで、
何がなんでもわたしにしがみついている文鳥の
かわいさが身に染みてくるのでした。
それだというのに仕事はあれこれ押し寄せて
「当分会社に来ませんよ」
と心の中で1週間ほど「エア休暇願」出しながら、
なんとか片付け、わき目もふらず帰ってきたら、
無事元気でいてくれました。
フンはまだ小さい感じがするけれど。
もしや、餌がちょっと古くておいしくないのかも、と、
つい最近買ったばかりの袋の封をあけて食べさせてみると、
明らかに前より食べているような感じでした。
ただ美味しくなくて食べてないだけだったらいいけど。
明日もちょっと心配。
今年の朝顔は白文鳥っぽいです。
文鳥は、怖がって全然一緒に記念撮影してくれません。
くれませんけど、元気なら、いいのだよ。

関連記事 in my blog: ぎん色いろ色ーいつの間にか濃紫のマントを着て
よろしければポチっとお願いいたします。

にほんブログ村
スポンサーサイト
2015.08.17 馬語手帖―ウマと話そう

馬語手帖―ウマと話そう
(カディブックス 2012/01/15)
河田 桟
「馬語手帖」は、ほのぼの牧場にいるような気持ちになれる本です。
ウマのコトバがわかるようになると、
彼らの感じている風景が見えてきます。
そんな馬と深く関わるには、
馬より上位のポジションにニンゲンが立つ必要があるのだとか。
馬は自分より序列が下だと思うと興味をもたないそうです。
けっこうクール。
うちの小さい文鳥も、
いろんなことをさかんに伝えてきます。
一羽飼いなので、序列の感覚についてはよくわかりませんが、
けっこう対等な位置にいる気がします。
自分よりはるかに大きいキングコングみたいなニンゲンに
めちゃくちゃ懐くという暴挙に出るだけあって、気の強いところがあります。
好奇心も旺盛です。
文鳥語もいろいろあります。
甘えて鳴くときのキューキューという声や、
キャルキャル怒っている時の声。
腑に落ちない感じで、小さくピッ ピッとつぶやくように鳴いていたり
うれしくて喉を、プチプチ鳴らしていることもあります。
文鳥語を聞いていると、羽に包まれているようなぬくぬくした気持ちになってきます。
ニンゲンのしゃべる言葉もいろいろですが、
いろんな生き物がいて、いろんな風に語ってくれる。
犬語、猫語が堪能な人はすでに世の中に沢山いそうです。
ペンギン語なんてのがわかる人はすごい。
そんなことをとりとめなく考えながら、馬語のレッスン
こんど、馬を見かけたら、ちょっとは何かわかるかな。
よろしければポチっとお願いいたします。


にほんブログ村