2009.06.02 ジュース星人との遭遇
日曜日、友だちと神保町を歩いてたら雨がぽつぽつ。
雨宿りにお茶でも・・と、ちょっと足をのばして神田伯剌西爾へ行きました。
ここの珈琲、ほんと美味しいのです。わたしは、特にアメリカンが好き。
その神田伯剌西爾においてあった
「Aspect」というフリーペーパーが面白かったのです。
「Art Space」とタイトルを読みちがえ、アート関係の情報かな?
ともらって来たら、出版社のPR誌でした。
特集は「わたしを弄んだ本」
詩人の小池昌代をもてあそんだ本は、梶井基次郎の「檸檬」だそうです。
それはともかく、その中にあった「宇宙くん」という4コマ漫画に
すごく笑ってしまったのでした。
「味には自信があるのに、作り方が地球人受けせず、流行らないジュース星人のはなし」
売れないって切ないよねぇと同情を禁じ得ない1コマ目の表情。
でも最終的に・・・そりゃ無理だ、ジュース星人。
・・・って、見ないとわかんないですよね、すみません。
ジュースはいらなかったけど、
「ココロミくん」は読みたくなりましたよ。
ジュース星人が出てくるAspectは、5月号です。

ココロミくん
(アスペック 2006/05/01)
べつやく れい
よろしければポチっとお願いいたします。


にほんブログ村