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空飛ぶ色いろnatsuno07

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2018.09.10  没後50年 藤田嗣治展 


fujita201808.jpg

8月の終わりに、藤田嗣治展を見に行きました。
気温が35度を越える猛暑日で、
上野駅から都美術館へ向かって
7、8分歩くだけで行き倒れそうでした。
ほんとに冗談抜きに、危険だなと思うくらいの暑さです。
そんな日ではありましたが、
展覧会はものすごく混んでいました。
東京都美術館は10月8日まで、それから
京都国立近代美術館で10月19日から12月16日まで開かれるそうです。
もう少し涼しくなってから見に行けばよかったかなぁなんて。
いまさら。

1月に西宮で見た藤田嗣治の作品は、
本の挿絵が中心で、見ていて楽しいものでしたが、
今回の展覧会は、藤田嗣治の絵の変遷を
たどることのできるものでした。
美術史家の林洋子の
「スランプなしに描きつづけた稀有な画家」という言葉が
新聞に載っていましたが、
「そうかなぁ、その時々にけっこう辛そうだけどなぁ」
と思ったりしました。
(それは単に私自身が、
暑さや人の多さにアタッテいたからかもしれません)

「5人の裸婦像」や「カフェ」の美しさはもちろんですが、
装飾皿や装飾木箱のような作品にこもる
画家の優しさのようなものに惹かれました。
多くの画家と同じように、
絵を描くことを愛し、絵を描かずにはいられない人が
国を捨て、最後に過ごした町はフランスのランス。
彼が壁画を残した聖堂があるそうです。

見てみたいなぁと思うのでした。

関連記事 in my blog: 戦争と美術 画家の魂,  藤田嗣治 本のしごと


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2018.04.30  フランス絵本の世界 東京都庭園美術館 


teien20180403.jpg
(ナタリー・パラン画 旅行小史;子供向け「乗り物の歴史」)

庭園美術館では、「フランス絵本の世界」
の企画展が新館で行われていました。
初めて見る絵本ばかりでしたが、
知っていたのは、「象のババール」のシリーズ
あとは、ジューヌ・ベルヌの本が
いくつか展示されていました。
「海底二万哩」や「80日間世界旅行」などなど。
とても立派な装丁で、
独特の雰囲気を醸し出していました。
他には「レ・ミゼラブル」の、
コゼットやジャンバルジャンの絵姿もありました。

今回特に惹かれたのは、ナタリー・パランという画家でした。
いちばん上の画像、赤い服を着た女の子が鳥かごを持って
ロバにまたがっている絵がステキです。
ちょっと茂田井武の「トン・パリ」にも似ているような。

すべてではありませんが、いくつか
フラッシュなしの撮影がOKになっている本がありました。
ユーモラスな動物たちがいっぱい。
展示は6月12日までです。

teien20180409.jpg
(レオポルド・ショヴォー画 「ロワトレのものがたり」)
teien20180410.jpg

(パンジャマン・ラビエ画 「黄色ネズミのコント集」「緑色ウサギのコント集」)

teien20180408.jpg
(パンジャマン・ラビエ画 「動物たちの私生活の情景」


関連記事 in my blog: ブリュッセル マンガ博物館,  
奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人


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2018.04.29  庭園美術館でランチ 


teien20180411.jpg
(クスクスと春野菜の前菜)

2011年から改修工事に入っていて
今年の3月に全館オープンした庭園美術館へ行ってきました。
先に中でお昼にしようと話していたら、
思うことは皆同じなのか
レストラン 「デュ・パルク」の入り口前には
11時の開店を待って、長蛇の列が出来ていました。

でも、いったんお店が開店すると、
20分くらいで席に案内してもらえ
緑のきれいな場所でのんびりと
美味しいランチを楽しめました。
季節感のある食材と色どりの美しさ
特に新玉ねぎの温かいスープが甘くておいしかったです。
いつかディナーも食べてみたい。
季節ごとに変わるメニューも気になります。

他のお料理。クリックすると大きくなります。

teien20180412.jpg  teien20180413.jpg  teien20180414.jpg

関連記事 in my blog: 猛暑日の庭


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2018.04.27  ブルーノ・ムナーリ展 神奈川県立近代美術館 



(オンマウスで美術館の壁にあったムナーリのことば)

連休がはじまると混んでしまうので、ちょっと早めに
神奈川県立近代美術館葉山館へ行きました。
鎌倉館の中庭にあった、イサムノグチのこけしが
海の見える高台に引っ越してきて
涼しげな表情を浮かべています。

ブルーノ・ムナーリという人の展覧会をやっていました。
1907年イタリア生まれの芸術家で、
子供のおもちゃや、しかけ絵本なども
つくっている人です。
「役に立たない機械」というタイトルの
モビールが数点揺れているのを見ながら、
ああ、子供の頃ってこういう色とか動きとかを
じいっと眺めていたりしたものだなと
なんだか思い出したりしていました。
「時間X」という、時計のようなオブジェは
ウルトラマンにでてきそうなレトロ感が。

子供の心を、一生のあいだ
自分の中に持ち続けるということは・・


という言葉が壁に浮かんでいました。
休日はいろいろ遊べるイベントもあって
ああ「こどもの日」が近いのだなと思いながら
帰ってきました。


(オンマウスで、鎌倉にあったころ。)


関連記事 in my blog: 萬鐡五郎展


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2018.04.24  長沢節 伝説のファッション・イラストレーター 


nagasawasetu201803.jpg
長沢節 伝説のファッション・イラストレーター
(河出書房新社 2004/4/30)
内田 静枝編

積読になっていたこの本をひっぱり出してきたのは
「細雪」の末娘、妙子が周囲に反対されながら
洋裁で生きて行こうとしているのを読んでいて、
長沢節や朝ドラの「カーネーション」の糸ちゃん(小篠綾子)と
重なるような気がしたからでした。
1910年代生まれ、だいたい同世代の人たちです。
のちに糸ちゃんの娘たちが実現するファッションデザイナーへの
道のりは、まだまだ開かれていませんが、
あの時代、そこに「新しい夢」がうずうずしていたのだなと
なんだか思うのでした。
「細雪」の妙子はあれからどうなったのでしょう。

ちょうど去年の今頃、弥生美術館へ行って
長沢節のスタイル画を見ました。
その後、三宅菊子の本を読んだり
セツ・モード学園のあったところを通って
外から「ああここだったのか」と眺めてきたりしました。
閉校になった建物の周辺には
一時代が終わってしまった寂しさが漂っているような
そんな気がしましたが、
こうして本を開いてスタイル画を見ていると、
依然として生き生きとした風が吹いてくるような気がします。


(去年の6月に撮った写真、雨が降りそうでした)

関連記事 in my blog: セツ学校と不良少年少女たち,  文鳥スタイル, だから決めた


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2018.03.30  いきものたちの音がきこえるーミロコマチコ展 


書影
(オンマウスで、入り口からこちらを見てる猫。)

世田谷文学館で開かれているミロコマチコ展
ずっと楽しみにしていましたが、なかなか時間ができなくて
ようやく行くことができました。
始まった頃はまだ寒かったのに、終わりに近くなって
文学館の近所の桜もはらはらと散り始めていました。
絵本の中の「てつぞう」が飛び出してきて
いそがしく、花びらを追っかけているような気がします。

これまでもこじんまりとした場所で個展を見ることがありましたが、
こんなにいっぺんに絵を見ることができるしあわせ。
猫をはじめ動物の絵が多いのかと思っていたら、
「空を吹く」というコーナーには
けっこうな数の鳥たちがいました。

羽の一枚一枚に世界が詰まっていて
わたしは息をのんでしまう
小さくて大きい世界がたくさんありすぎて


図録の中のことばです。
ほんとうに描かれている鳥たちには、
その鳥の世界があって大きいのです。
羽が夜空のような「よたか」や
羽が太陽みたいな「ミノキジ」
画面の四角の中にはいろうと
ちょっと無理な姿勢をしている鳥もいますが、
狭いところが大好きで、すぐもぐってくるうちの文鳥みたいです。

そしてたくさんの獣たち。目に威厳のある象、
降りしきる雪のなかでうずくまろうとするトナカイ
月明かりに青白い狼
その気配。

よおく考えれば、広い目で思えば
絵本の「ぼくのふとんはうみでできている」のように
人間も地球という場所で動物たちと一緒に寝ているのに
つい忘れるよねということを思い出しながら帰ってきました。


撮影OKエリアでみつけた鳥たち。(画像はクリックすると大きくなります。)
mirokomachiko2018033005.jpg mirokomachiko2018033003.jpg
mirokomachiko2018033004.jpg mirokomachiko2018033001.jpg

関連記事 in my blog: ぼくのふとんはうみでてきている, てつぞうはね

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2018.02.27  王宮にて 王子シャルル・ド・ベルジックの絵 


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KarelV20170801.jpg KarelV20170800.jpg

ブリュッセルの王宮は夏の間(7月~9月)、一般公開がされています。
入る前にチェックがあって、貴重品以外の荷物は預けさせられました。
そういえば2016年3月、空港でテロがあったばかりだからなのか、
夜のブリュッセル中央駅は、ごつい装甲車がやってきて
銃を持った兵士が警備していました。

その王宮では、第二次世界大戦中、ナチスにとらえられた兄王に代わって
ベルギー王をつとめたシャルル・ド・ベルジック(Karel van Vlaanderen)の絵画と
在りし日の写真などが展示されていました。
画像はすべてクリックすると大きくなります。

KarelV20170810.jpg KarelV20170811.jpg
KarelV20170812.jpg KarelV20170813.jpg

右下の青いネクタイをしている自画像が印象的でした。
「わたしは画家であるが、あいにく王子でもある」
第二次世界大戦中のヨーロッパの歴史を体験した
公人であり私人である人のニガイ言葉です。
ベルギー旅行の直前に見た萬鐡五郎の
「雲のある自画像」を思い出していました。

王宮はほかに、玉虫の羽根をつかった装飾の間と
(ちょっとぞわぞわ)
シャンデリアがいっぱいの大広間を見てきました。

KarelV20170814.jpg KarelV20170815.jpg

王宮の外観。
KarelV20170816.jpg

関連記事 in my blog: 萬鐡五郎展


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