空飛ぶ色いろnatsuno07

ようこそ! 
本に関すること、日々のこと、いろいろです。
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author: natsuno07 ♀
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2018.02.24  時計塔の中のドラゴンーゲントの鐘楼 


dragon
(オンマウスで、ズームアウト。)

トラムを降りたKoren Markt広場にある鐘楼の入り口で
チケットを買おうとしたら窓口の人に「ニャオ」と言われ面喰いました。
「ニャオ?」と自分も声に出してみて、
ああ、ニーハーオと言ったつもりなんだなと気づきました。
ブルージュの鐘楼はエレベーターがなくて、途中で気絶しそうでしたが、
ここはエレベーターもあります。
しかし、エレベーターというよりはリフト、エレベーターホールには
鉄製のドラゴンが待ち構えています。
すごいものを内に秘めた鐘楼です。
翼を持つドラゴンが何故石の塔に封じ込められているのか
あるいは守護しているのか、よくわかりませんが、ファンタジックです。
一度読んだきりの「ゲド戦記」を読み返したくなります。

こんな壊れた飛行機みたいな形のドラゴンもいました。 
うしろの機械室のようなのが、リフトです。そして鐘。
画像はクリックすると大きくなります。
dragon20180806.jpg dragon20180803.jpg

塔の上から見晴らすゲントの街はこんな感じ。
すぐ下に見えているのは、聖ニコラス教会です。
dragon20180804.jpg

鐘楼を聖バーフ聖堂の入り口の方から眺めています。
ちょうど正午の鐘が鳴っていたので、動画で撮って見ました。
ゲントに限らず、ベルギーではよく鐘の音を耳にしました。
dragon20180805.jpg



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2018.02.23  ゲント駅の時の旅人 


ゲント駅
(ゲント駅の時計。オンマウスで、駅舎を外から見た画像。)

ゲントはもし時間に余裕があったら行ってみよう、くらいの気持ちでいましたが、
実際に訪れてみると、とても魅力的な街でした。
ブリュッセルから列車で1時間弱。
アントワープに向かう列車は中央駅から北駅の方向に走ったので、
そういうものだと思っていたら、
ブルージュやゲントも、同じ北の方向なのに、いったん南駅を通過していくため、
一瞬間違えたかとドキンとします。
ブルージュに行くときに通過したので驚きませんでしたが、
Gent- St. Pieters駅は、有名な都市の駅にしてはこじんまりしています。

駅舎は20世紀初めのゲント万博の時に描かれた壁画で飾られています。
右の画像は、天井に描かれた「鳥の羽」その周りを蒸気機関車が走っています。
左の画像はA=アントワープ、B=ブリュッセルを描いたものです。
画像はクリックすると大きくなります。

gentst20170801.jpg gentst20170800.jpg

駅舎を出て右手の方に市内へ向かうトラムの乗り場があります。
乗るのは1番のトラム。
この時、わたしはうっかり反対方向のフランダースエキスポ行に乗ってしまいました。
2駅か3駅先の終点だったのでよかったのですが、動揺しながらいったん下りて
折り返す同じトラムに乗りました。
そんなで余計な時間をかけてしまったため、遠く感じた市内でしたが、
本来なら15分ほどで、降りる駅は、Koren Marktです。
いろんな番号のトラムの乗り場が錯綜している上に、乗降客も多いので
着いたときに、駅へ戻る1番の乗り場がどこか確認しておいたほうがいいと思います。

gentst20170802.jpg gentst20170803.jpg gentst20170806.jpg

真ん中の画像は、ベルギー国鉄の列車。これは1階のみですが、2階建ての列車も多かったです。
1等2等があって、何が違うのかよくわかりませんでしたが、2と表示された車両に乗っていました。
背の高い人の多い国だけのことはあるというか、ステップがものすごく高くて
重いトランクなどをひっぱりあげるときは一苦労です。
そういえばホテルのドアの「のぞき穴」があまりに上で背伸びしないと届きませんでした。
列車は「だいたい定刻に来るかな?来るんじゃないの?」くらいで
入るプラットホームが直前にならないとわかりません。
来ると決まってから、そのプラットホームに行って乗り込むのでした。
左端の画像は、ブドウの葉っぱのむこうのゲント駅です。
街はずれにある駅はのどかで平和で静かでした。

関連記事 in my blog: アントワープ中央駅の時の旅人


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2018.02.22  Tropismes ブリュッセル・ギャルリ・サンチュベールの本屋さん 


Toropismes
(オンマウスで、ギャルリー・サンチュペールのアーケード。)

市内にはあちこちにアールヌーボー装飾が見られる場所があり、
すべてを見尽くすことはできませんでしたが、最後の日に行った
観光地ギャルリ・サンチュベールの通りをちょっと入ったところにある
Toropismesという本屋さんは素敵でした。
お店の中に入ると中央部分が吹き抜けになっていて、
二階部分がバルコニーのように「コの字」に作られています。
壁面が鏡張りでベルサイユ宮殿のようです。

bookstore20170801.jpg
(2階の絵本コーナー、壁面が「合わせ鏡」になって奥行きが永遠。)

絵本のコーナーには、
フランス語に翻訳されたヨシイシンスケの絵本もありました。
いろいろ欲しい本ばかり。さんざん考えたあげく1冊を選びました。
店員さんは丁寧に包んでくれながら、とてもにこやかでした。

絵本
(オンマウスで、買った絵本 C'est beau! )


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2018.02.21  ブリュッセル 楽器博物館 




マンガ博物館同様、こちらもアールヌーボー様式の建物が使われています。
もとはデパートだったそうです。
予定では、入るつもりはなかったのですが、
土日の王立美術館は、11時にならないと開かないので、
時間待ちでこちらに入ってみたところ、期待をはるかに超えた感動でした。
楽器というものが、こんなにもきれいなものなのかと
びっくりしてしまいました。
時間に少しでも余裕があれば、カフェもあるのでお勧めです。

アールヌーボーな内装と外装
(画像はクリックすると大きくなります。)
mm12.jpg mm09.jpg mm04.jpg

アールヌーボーな建物の中にいるせいか、
楽器は虫や花のように見えてきます。
金管楽器、木管楽器、弦楽器は、すまして並んでいますが
人がいなくなると演奏をはじめそうです。
どの楽器にも魂があって
これまで自分が奏でた音楽を記憶しているような風格です。

様々な形の楽器たち
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ひととおり見たあとは、カフェで早めのランチをすることにしました。
バイキング形式で、なぜかシャンパンが付きます。
野菜がいっぱい食べられるし、パンが美味しかったです。

最上階のカフェ (Mim)
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関連記事 in my blog: 図説 プラハ: 塔と黄金と革命の都市


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2018.02.20  ブリュッセル マンガ博物館 


Trolls2017
(オンマウスでミュージアムショップなど、博物館の一階の様子)

中央駅前の大通りを北駅の方角に歩いて
銀行の前を過ぎて、植木鉢を持った男の子のモニュメントをみつけたら
そこの階段をくだっていくとマンガ博物館があります。
ビクター・オルタの作ったアールヌーボー建築
織物市場を博物館に改装しているので、内装にも雰囲気があります。

(画像はクリックすると大きくなります。)
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下記の画像のように、マンガ博物館の内部を漫画にした大きなパネルが展示してあって
バーチャルとリアルを同時に楽しむこともできます。

cm04.jpg cm05.jpg cm06.jpg

訪ねた日は、イタリア人漫画家Gipiの特集をしていて、
たくさんの原画を見ることができました。
水彩の滲みに、陰鬱な表情の若者たち。
言葉はさっぱりわかりませんが、絵の世界だけで引き込まれました。
cm07.jpg cm14.jpg cm09.jpg

もちろん、ベルギーのコミックの人気者の展示もいっぱいです。
左からタンタン、スマーフ(青い小人と作家)、
そしてDickie(内容は、マンガ博物館に犬を連れてきたけれど、犬禁止と言われたので、
タンタンの犬みたいにトリミングしてやってきたという もの。)
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せっかくなのでアールヌーボーなカフェで一息つきたいと思っていましたが、
4時頃で閉店してしまい、入ることができませんでした。

関連記事 in my blog: ムーミンとお三時


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2018.02.16  フォロン美術館  


FM25.jpg

フォロン美術館は、エンタランスからすでに不思議な演出になっています。
人間の瞳の中に白い鳥が飛んでいくアニメーションのあと
ゆっくりと本の表紙をひらくように中に入ります。

ニューヨーカーの表紙によく登場しているフォロンの絵ですが、
世界各地の作家の本の装丁も手掛けています。
中には日本の作家の本も展示されていました。
アニメーション展示も多くありました。
イブ・モンタンとの会話を交えたアニメ、
ボードレールの「酔いどれ舟」、カフカの「変身」など。
カフカの「変身」はムカデのような虫になった主人公が
沢山の手にジョウロを持って花に水をやっている姿がありました。
鏡張りの部屋に鳥が飛んでいくアニメーションが流れているインスタレーションも。

隣の建物に移ると、
ここはオブジェ作品が集まっています。
最後の2つの部屋には
砂浜に腰かける山高帽子の人のオブジェと、
夜空に梯子をかける山高帽のオブジェがありました。

美術館にはカフェもあります。
公園をもっとゆっくり散歩すれば、
野外のオブジェはもっとあったようですが、
バスの時間を気にして急いで戻ってしまったので
気づきませんでした。

人のような鳥たち
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手に乗る人と鳥
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噴水の中で傘をさす人
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(動画はAdbe Flashを有効にしてご覧ください)



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2018.02.15  フォロン美術館への行き方 


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鳥の絵が印象的なフォロンの作品を集めた「フォロン美術館」
ブリュッセルの郊外にあります。
今回のベルギー旅行で、行くのが一番難しそうなところでした。

ブリュッセル中央駅(Gare Central)からメトロの1番か5番でMerode。
次の乗換はトラム81番ですから、地下鉄駅の表示にしたがって地上にあがります。
トラムは10分から15分くらい乗ってFlagyで下車。
週末には生鮮食品の朝市が開かれる広場と、線路をはさんで向こう側に
池のある公園があり、その向こうに黄色い「バス停」があります。
乗るバスの番号は366番で、車体にTECと書かれた明るい黄色いバスがやってきます。
バスの時間はこちらから→時刻表
バスはIxelles Flageyから乗ってLa Hulpe Etangs Solvayで降ります。
乗車時間は20分強。
バスで20分というと近い感じがしますが、高速道路を使うので
えっ?と心配になるくらい遠くに行く印象です。
バスの車窓から見える風景が美しいです。

バスを降りると、フォロン美術館のトレードマーク山高帽をかぶった像が立っていて、
Ferme du Château de La Hulpe
というユルプ城の農場跡の広大な公園の入り口を示す看板があります。
この公園を20分ほど徒歩でまっすぐ歩いていきます。
この20分の徒歩があるので、天気のいい日を選ぶことにしていました。
バスの時刻は曜日によって変わるので、出発する前に要確認です。

下の画像が公園の様子です。お城が見えてきて
ゆるい丘を登って下って林を抜けると美術館があります。
農場の建物が道の両脇にあり
グラフィック展示の建物から入って、見終わってから
反対側のオブジェ展示の建物に移動します。
その際に受付で教えられた入り口の暗証番号が必要になります。

(画像はクリックすると大きくなります。)
FM24.jpg FM02.jpg FM03.jpg 
FM17.jpg FM04.jpg FM16.jpg 

FM06.jpg FM13.jpg FM18.jpg

T形に手をひろげたオブジェの左側にあるのが
美術館の受付です。(つづく)

「一握の砂」のような人影
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トランクの海
FM29.jpg FM28.jpg

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