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空飛ぶ色いろnatsuno07

ようこそ! 
本に関すること、日々のこと、いろいろです。
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author: natsuno07 ♀
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2019.10.04  ぎん色いろ色ー元気です 


ginchan201908.jpg

8月の終わり頃から、文鳥が急に飛べなくなってしまいました。
獣医さんに診ていただいたところ、骨折はしていないけれど
筋を違えたか何かだろう、とのことでした。
飛んでもストンと下に落ちてしまい
それこそ魔女の宅急便のキキみたいな感じ。
何度トライしても落ちるので、
すっかり用心深くなり、ある時から
まったく飛ぼうとしなくなりました。
手に乗っていても、力がないような感じがするので、
足もちょっと弱っていたようです。

別の部屋にいるとき、
文鳥がぴゅーんと追いかけてきて
スタっと肩にとまる
その感じが大好きだったわたしとしては
ショックではありましたが、
飛べない以外は元気な様子に見えるので、
ともかく最大限幸せに生活してもらおう
そんなことを思っていました。

そうこうするうちに、前と同じとはいわないまでも
だんだんまた飛べるようになってきました。
手に乗った感触も戻ってきています。
とりあえず今の元気を細くても長く続けて欲しいな
そう願っています。


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2019.09.14  みえるもののむこう 


chojugiga201909-2.jpg

柚木沙弥郎の「鳥獣戯画」と同時開催していたのが、
女性のアーティスト5人による「みえるもののむこう」です。
映像、写真、油絵
この美術館の窓の外には海が見えていますが、
その風景も含めて、作品の世界にひきこまれる
とても不思議な展示の世界でした。

一番奥の展示室には
View, the passage, Hayama という
津上みゆきの作品がありました。
壁一面にひろがる明るい色の世界です。
抽象的なのに
すごく風景が見えてくる気がしました。

その真反対の海ぎわの展示室には、
月のしずく、風をつかむ、3つの星
など、宇宙をかんじさせるタイトルの
白石由子の作品。
A Dayという時計の文字盤のように
12枚の絵がならべられた作品は
仰ぎ見るような高い位置にありました。
縦縞、横縞、水玉模様
どれをとっても、ちょっとめくってみたくなる。
みえているものの向こうなのかな、と思うのでした。

中ほどの三つの展示空間は
アトリエに紛れ込んだような
今現在、製作中であるかのような
そんな展示のされ方をしていました。
このアルバム見てもいいのかなとか
このメモは作品なのか?
などなど、ちょっとためらったりするような。
台風15号が近づいているとはいえ
外はまだまだいい天気だし
ついつい見とれて、時間があっという間に
経っていたのでした。


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2019.09.11  柚木沙弥郎 鳥獣戯画 


書影
(オンマウスで、鳥獣戯画に登場していたフクロウ。)

行きたい、行きたいと思いながら行けずにいた
柚木沙弥郎 鳥獣戯画展の最終日に
駆け込みで見てきました。
神奈川県立近代美術館です。

新作の「鳥獣戯画」のほかにも、
柚木沙弥郎の絵本「トコとグーグーとキキ」の原画とオブジェ
「雉女房」「雨ニモ負ケズ」の原画
そして布の作品が展示されていました。
混んでいましたが、楽園な感じの空間。

絵本「雉女房」は
窮地に落ちた鳥を助けてやるのは
鶴の恩返しと同じですが、
雉にからんでいた蛇のうらみもかうという
複雑さもからんんでいます。
この蛇女が怖いけど、見入ってしまうのでした。

鳥獣戯画は怪しげな女狐が気になったし
なんだか不思議なこころの世界を
さまよう気分でした。


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2019.09.08  2019年9月 読みたい本 


umi201909.jpg

なかなか涼しくならないですが、もう9月。
海を見に来ると、水の色が
もう夏じゃないなぁと感じます。
着実に季節は動いているようです。

このごろめっぽう読書の速度が遅くて
こうして目標でも立てないと
全く読まなくなってしまいそうです。
9月はnatsuno88の本棚から
網野菊の本を読んでみようと思っています。
1900年(明治33年生まれ)で、
志賀直哉の弟子だったそうです。
母よりも祖母と歳が近い作家ですが、
母は好きだったようで、何冊か本棚に残っていました。


関連記事 in my blog: 2019年8月 読みたい本,


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2019.08.26  魔術師のおい 


書影
魔術師のおい
(岩波少年文庫)
C.S. ルイス 作 瀬田貞二 訳
(オンマウスで、廃墟の街を行くポリーとディコリー。
廃墟のシーンは印象的でした)

ナルニア国物語の7つの物語は、1950年から1956年まで
1年に1冊のペースで出版されています。
前に、その出版年順で読みましたので、
こんどは、ナルニア国史の
時系列順に読んでみることにしました。
そのようにして読んでみて思ったことですが、
もし初めてナルニア国物語を読むのであれば、
やはり出版年順で読むのがいいのではないかと思います。
この一連の物語を、作者がこの順番で語っていることにも
「意味」があると思います。
それに現在、過去、未来を自由に行き来できるのが、
この物語の面白さであり、重要なところかと思います。

「魔術師のおい」はナルニア国誕生の物語で、
時系列で並べると1番最初に来る物語です。
出版年順では6冊目、これに7冊目の「さいごの戦い」が続きます。
聖書でいうならば、創世記にあたりますが、
この二つの物語が終盤に並ぶことで
ラスト7冊目の黙示録的世界が強烈に印象付けられます。

このようにナルニア国物語は、
キリスト教主義的な考えの上に成り立っている
児童文学ですが、
読むたびに不思議に感じるところがあります。
なぜ、こんなにキリスト教的だけれども
あくまでも「聖書」に似せた物語であるのか。
キリスト教世界が身近ではない国ならともかく
聖書の物語が浸透しているヨーロッパで
なぜ、イエス・キリストではなくライオンのアスランなのか。
なんとなくその「似ている感」にひっかかりを感じたりします。

ライオンはイングランドを象徴するそうですが、
ナルニア国物語は、第二次世界大戦の痛手から立ち直ろうとしている
そういう時代の「イギリス」の物語であり
キリスト教世界的な物語であるということよりも
そのことの方が重要だったからなのか・・。

「魔術師のおい」はロンドンにまだ馬車が走っていたころの物語で、
古き良き、ともいえるけれど、古き悪き時代でもある
そんな「現在」を生きるポリーとディコリーという少年少女が出てきます。
二人は自分たちの力で「現在」と「未来」を守り切り開こうとします。
「魔女とライオン」のあの街灯は、あの洋服ダンスは
そういう理由でそうなのか、ということがわかったりもします。
そして、ナルニア国物語に登場する少年少女の中でも
かなりポリーとディコリーは好きだな、と思ったのでした。

関連記事 in my blog: ふたたびナルニア国へ


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2019.08.23  文豪の探偵小説 


bungo201908.jpg
文豪の探偵小説
(集英社文庫 2006/11/25)
山前 譲 編

谷崎潤一郎 途上
佐藤春夫 オカアサン 
泉鏡花 外科室
三島由紀夫 復讐
芥川龍之介 報恩記
川端康成 死体紹介人 
太宰治 犯人 
志賀直哉 范の犯罪
森鴎外 高瀬舟

最近、「文豪ストレイドッグス」というゲームに出てくる
中原中也を見て、今はこういう感じなんだ・・
と思ってみていたのですが、そんなおり
こんな感じの表紙のアンソロジーな文庫をみつけてつい買いました。
芥川龍之介と太宰治と泉鏡花がやっている探偵事務所・・
京極夏彦な雰囲気です。
どれも短編で、エドガー・アラン・ポーのようでもある
ちょっと怖いような9作品を
ああ難しっ・・ともがきながら読みました。

泉鏡花の外科室は、思っていたのと逆の展開だったので驚愕、
いやぁ、ないだろう・・と思いながらも
冒頭の病院の描写など、独特の表現がすごいと思いました。
川端康成はじわじわくる「やばさ」が怖いのですが
引き込まれる自分がおりました。
そして三島由紀夫は演劇の舞台が思い浮かぶようでした。
谷崎潤一郎は、日常のスナップ写真を次々に並べていきながら
そこに隠れている犯罪をあぶりだすような作品でした。

この、ひとつひとつの作品を展覧会のように並べたら
どんなだろうと考えました。
谷崎潤一郎は、木村伊兵衛
泉鏡花はビアズリー、芥川龍之介は野中ユリ
川端康成はポール・デルボー
三島由紀夫は安井曾太郎のようでもあり、
青の時代のピカソのようでもあります。
森鴎外は篠田桃紅

佐藤春男、太宰治、志賀直哉については、
作品に苦手意識が働いてしまったせいか
自分の中では、絵が浮かびませんでした・・。

関連記事 in my blog: ベルギー 奇想の系譜


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2019.08.17  2019ボローニャ国際絵本原画展 


書影
(図録表紙。オンマウスで、裏表紙。)

ボローニャ国際絵本原画展の最終日
駆け込みで見てきました。
以前行ったのはなんと7年前でした。
その時は高島平の駅からの道に迷ったりしたので、
今年は成増の駅からバスに乗りました。
こちらの方が、時間的に早いということがわかりました。

素敵な作品がいっぱいでした。
上の画像は、図録です。
図録の表紙につかわれているのは、
城や塔などの建築物を背中にのせて飛ぶ
様々な鳥の姿。
ロシアのイーゴリ・オレイニコフの作品で、
2018年に国際アンデルセン賞を受賞している作家だそうです。

心惹かれる作品は沢山ありましたが、
中では韓国のキム・ソルギの「モモとトト」
可愛らしいうさぎと猿が出てきます。
自分の好きな色を相手に勧めることが友情ではなく
相手の好きな色に気づくことが友情であるというお話です。
恋人同士、夫婦、親子にも
同じことは言えるかもしれません。
猿の好きな黄色、うさぎの好きなオレンジ色
子供がすんなりと入っていける絵本ではないかと思いました。
もう一つ、イタリアのダニエラ・ティエーニ
「ペルシャの昔話」も素敵でした。
ドラマティックでエキゾチックです。
カタログには一つしか絵が載っていないので
イタリア語は読めないけれど絵本が欲しいなと思うのでした。

成増経由で行けば、さほど大変じゃないということがわかったので
来年ももしあるのなら、時間に余裕を持って見に来たいです。

関連記事 in my blog: ボローニャ国際絵本原画展


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