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空飛ぶ色いろnatsuno07

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2019.01.08  ぎん色いろ色ー猪鹿蝶 


書影
(おぎん文鳥ねえさん。オンマウスで任天堂の文字が見えます)

今年の干支は猪。
古い花札を出してきて、猪鹿蝶を並べてみました。
寒い冬の炬燵で季節の花を思いながら
ぬくぬくと遊ぶのは楽しいです。

桐の札は仁丹と似た感じで、
子供の頃は、
薬草かなにかと思っていましたが
おお任天堂
世界に名高いNintendoは、
ゲームの老舗なんだなぁと改めて思うのでした。

トランプのデザインも面白いですが、
花札はのデザインも
すごいなと思うのです。
鳥も鶴、うぐいす、ほととぎす、雁、燕、そして鳳凰と
登場しています。
ネットで見ていたら、なんとポケモン花札
というのがあるらしく、
これががまたなかなかにすごいのです。
古い絵の中に、いい感じにポケモンたちが
溶け込んでいます。
欲しくなってしまいました。

文鳥は、なにこれという感じで
ひたすらカミカミしていました。


関連記事 in my blog: ぎん色いろ色ーMaeuschenモイスェン in 仙川 


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2019.01.06  2019年1月 読みたい本 


井之頭公園の朝
(井の頭公園のスワンボート、オンマウスでズームアウト。)

あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

年末年始9連休とあって、あれもしようこれもしようと
思っていたような気がしますが、
けっきょくあっという間に終わり、明日から仕事はじめです。
本屋さんで買っておいた本は1ページも読めず。
そんな中で、今年は気合を入れてウォーキングをするぞ
と決意を固め、元旦からてくてく1日1万歩を目標に歩いています。
東海道53次だと、6日めで、だいたい程ヶ谷あたりなんだとか。
京の三条大橋にたどりつくのは
いつになることやら。

今日は吉祥寺駅から井の頭公園駅まで歩き
井の頭公園池をぐるっとまわって、
動物園のある、上の公園の方まで行って
また吉祥寺に戻ってきました。
それでも1万歩は行きません。
しかし、歩数ばかりにこだわっては
続かないので、歩くことを楽しまねばと思うのです。
朝の公園では、まだボート乗り場も閉まっていて、
スワンボートが整列していました。
動物園の方からは、本物のハクチョウたちの
鳴き声も聞こえてきます。
なかなかキモチのよい朝でした。

さて、お正月に読もうと思っていたのは
小川洋子の「琥珀のまたたき」と
三浦しをんの「風が強く吹いている」。
「琥珀のまたたき」はジャケ買いで、
「風が強く吹いている」は友人の勧めで気になっていたもの。
仕事が始まったら、通勤電車の中で
読もうと思っています。

関連記事 in my blog: 2018年12月 読みたい本

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2018.12.31  Review 2018 よいお年を 


sora201812.jpg

2018年が終わっていきます。
夏を過ぎたころから、なにかと「平成最後の」と言われるようになりましたが、
今年はその「平成」がついたテレビドラマ
「平成細雪」がなんといっても印象的でした
そのあと読んだ、谷崎潤一郎の原作
そして、三浦しをんの「あの家に暮らす四人の女」
はさらに心揺さぶられる小説でした。

またサン=テグジュペリの新訳、
「人間の大地」「夜間飛行」「戦う操縦士」が
とても良かったです。光文社古典新訳文庫で、
他の作家の作品も読んでみようかなと思っています。

来年はどんな年になるでしょうか。
どうやら、寒さの厳しいお正月になりそうですが、
風邪などひかれませんよう、
よいお年をお迎えください。

関連記事 in my blog: 平成細雪, あの家に暮らす四人の女, 細雪, 戦う操縦士


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2018.12.28  よるくまと夏野菜の思い出 


書影
(よるくまの背表紙と、みどりのゆびの挿絵。
オンマウスで、かつて母の育てたきゅうり。)

あっという間に年の暮となりました。
私事ではありますが、今年の夏に母との別れがありました。
母は、植物オタクで、読書好きな人でした。
カレルチャペックの「園芸家12ヵ月」は
母の本棚にあった本です。
そんな母が10年前頃からどんな花の名前を聞いても、
「なんだったかしら」というようになりました。
訪ねていくと庭で枯れている植物が目につくようになり、
同じタイトルの本や雑誌が何冊も買われていたりして
認知症とか、要介護とかそういうことばが現実のものとなり
途方にくれる日々でした。

親と暮らさなくなってからの時間のほうが長い、
いい大人だったにもかかわらず、
その頃のわたしは、「よるくま」のように、
長年知っているはずの母がみつからない、
とパニックになっていました。
訪ねるたびに症状が悪くなる母を前に
頭が真っ白になっていました。
そんな折、もうすっかり忘れてしまっていた
子供の頃読んだ本を出してきて
読み返すようになりました。
それは、よるくまが男の子に助けを求めたのと
似ていたかもしれません。

とおい昔の学生の頃、帰省すると母は
夏野菜をつくるのはいかに大変か、
野菜がここまで育っているのはいかにすごいことか
自画自賛しながら食卓に乗せてくれたものです。
当時はふううん、なんて生返事をして
ぽりぽり食べていましたが、
もっと驚くなり、味わうなりして食べておけばよかったな、と思います。

残された母の本棚を前にすると、
よるくまが夜空でお母さんをみつけたように、
夏の庭で、茄子だのきゅうりだのを実らせている母を
みつけるような気がします。
そういえば、
阿部光子の「花は来年も咲くけれども」も
母が好きな話でした。

関連記事 in my blog: よるくま, 園芸家12ヵ月, 花は来年も咲くけれども


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2018.12.13  忍ぶ川 


shinobugawa201812.jpg
忍ぶ川
(新潮文庫 1965/5/30.)
三浦 哲郎

宮部みゆきの「淋しい狩人」が25年前の東京なら
こちらはもっと古い60年ほど前の東京が舞台の小説です。
7編の小説が収録されている短編集で、
最後の「驢馬」を除くと、連続した物語のようにも読めます。
表題作の「忍ぶ川」は1960年の芥川賞を受賞しています。

手もとにある文庫本は2000年現在、80刷。
それが、もう18年前のこと。
今では、かなり在庫の多い大型書店でないと
棚差されていることのない文庫本かなと思います。

描かれている昭和30年代の風景は、
もう古い映画の中でしか見られない日常で、
父親の臨終を描いた場面などは、
谷崎潤一郎の「細雪」の世界に近い気がしました。
考えてみれば戦後まだ10数年しか過ぎていない頃です。

文庫の解説は1965年当時に書かれたもののため、

たとえこの作者が、華々しい人気作家、大文豪などにならず
マイナー・ポエットとして、つつましく生涯を送ったとしても・・


などと、消えることを前提とした文章になっていたりします。
今出版されている文庫も同じ解説がついているのでしょうか。
「忍ぶ川」の青年の家族の物語が、四半世紀後の1984年
「白夜を旅する人々」として描かれることになることを
その時は知るよしもなかった解説者。
それでもさらに時間がたてば
作家が亡くなり、本が書店に並ぶことも少なくなり
忘れられていってしまう。
それは、なんだか寂しい気がします。

関連記事 in my blog: 愁月記


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2018.12.07  淋しい狩人 


sabishiikariudo2018121.jpg
淋しい狩人
(新潮文庫 1997/2/1)
宮部 みゆき

「淋しい狩人」は現代を舞台にした短編推理小説ですが、
この本が世にでたのが1993年
文庫になったのがその4年後だから、
「現代」を舞台にしていると言っても、
じつは20年以上前の東京の話なのです。

「愉しみを約束する娯楽本だけを置く」
を信条にする古本屋さんの主人のイワさん
その孫息子の稔
古本屋の元の持ち主の息子で刑事の樺野俊明
が解き明かす6つのミステリーには
すべて「本」がかかわってきます。

「黙って逝った」と「歪んだ鏡」
は、残された本をきっかけに
見ず知らずの人間の人生が交錯する話で印象的でした。
特に「歪んだ鏡」に出てくる
山本周五郎の「赤ひげ診療譚」は
ミステリーの展開とは別に、
ちょっと読んでみたくなりました。
短編のタイトルになっている
「淋しい狩人」は宮部みゆきの長編
「模倣犯」や「英雄の書」にもつながっていく作品です。

それにしても、25年前から考えると、本をとりまく環境は
ほんとに変わりました。
それでも本を開けば、
イワさんのお店は永遠に本の中にあり続ける
それが読書の「愉しみ」だなと
しみじみ思ったりするのでした。

関連記事 in my blog: あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続


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2018.12.03  2018年12月 読みたい本 


2018DEC umi
(暮れていく冬の海)

「勤労感謝の日」にやっていた、「サラメシ」は
定年退職や、夫の転勤をきっかけに退職していく人の「最後のサラメシ」でした。
日頃、お昼なんて食べられればいいや、くらいの気持ちで
あわただしく過ごしていますが、
そんな「お昼」もいつか終わるときがくる
もっと大切な時間として過ごさなきゃと思うのでした。

来年は、サラメシを充実させよう!
来年は、もっと運動しよう、
来年は、もっと本を読もう、などなど
もろもろ「先おくり」がちな12月。
小学校の下校時刻のアナウンス的に
「来年はともかく、目の前の12月を大切に
早くおうちへかえりましょう」
と聞こえてきそうな冬の夕暮れの海です。

12月は、
川端康成の「伊豆の踊子」 原田マハの「永遠をさがしに」
三浦哲郎の「夕雨子」
を読みたいなぁと思っています。

関連記事 in my blog: 2018年11月 読みたい本


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