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空飛ぶ色いろnatsuno07

ようこそ! 
本に関すること、日々のこと、いろいろです。
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author: natsuno07 ♀
絵を見ることが好き。 読書が好き。文鳥が好き。
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2020.03.13  古くて懐かしい本 新しくて懐かしい本 


cover.jpg

子供のころ、いちばん好きだったお話は
メアリー・ポピンズでした。
今も大切に持っているのですが、
大人になってから読もうとすると、
どうにも重くて仕方ない。
岩波の愛蔵版は、愛蔵というだけあって、
紙の変色などが少なく、丈夫なつくりの本です。
見返しや、カラーページの美しさは
今時の本にない贅沢さです。
ただ、重い。特に
「風に乗ってきたメアリー・ポピンズ」と
「帰ってきたメアリー・ポピンズ」が一緒になっている本は
相当に手ごわいのです。

もうちょっと、子供のころみたいに気軽に読みたい。
と思い、岩波少年文庫を買うことにしました。
今じわじわと読んでいるところです。
真新しさのおかげで新鮮に読めるのがとてもいいです。
その本に、カバーをかけました。
これもまた、先月の原画展で買った
マルーさんの絵の包装紙です。

「風に乗ってきたメアリー・ポピンズ」には
風を切って飛ぶ鳥たちの絵柄。
「帰ってきたメアリー・ポピンズ」には
凧糸を思わせる草花の絵柄
「公園のメアリー・ポピンズ」は
陽ざしが明るい公園の花壇のような絵柄
「扉をあけるメアリー・ポピンズ」は、
夜のガラス窓に映る扉のような青い絵柄。

大好きな物語が、かなり軽くなって
またさらに大切な本になりました。

関連記事 in my blog: わるい火曜日, 二度とふたたび


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2020.03.07  わたしのものよ 


Watashinomonoyo.jpg
わたしのものよ
(WAVE出版 2018/6/20)
絵・文 マルー

先月、URESICAへ「ライオンとタカとアリになった男の子」
の原画展を見に行った時、
以前からほしいなと思っていたこの絵本を
ついに「わたしのもの」にしました。
マルーさんがいらしていたので、サインもいただきました。

リリさんの家の猫、サカナちゃんの
なんとチャーミングなことか。
そして、この絵本の最後のことばが
とても素敵です。
フカフカしたあたたかい気持ちになれます。
自分も、うちの文鳥もみんな同じだな
と思います。

これも以前から気になっていた吉本ばななの
「鳥たち」の表紙絵もマルーさんとのことで、
読んでみたいなと思っているところです。


関連記事 in my blog: ライオンとタカとアリになった男の子


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2020.03.01  ひな祭り 母のはは、は。 


hinamatsuri2020-1.jpg

今年も、西荻のLoupe(ルーペ)で買った金花糖を
母の古いお雛様と一緒に飾りました。
ぼんぼりの前にある徳利、
三人官女の前にある、鯛、ハマグリ、サザエ、茄子です。
お雛様を出すのは結構面倒なのですが
金花糖も飾れると思うと急に楽しみになります。

こどもの頃、雛段に飾られる
「灯りをつけられない」ぼんぼりと
「たべられない菱餅」には、なんだかとてつもない
「秘密」があるような気がしていました。

母が子供だったころは戦争中で、
お砂糖を使った菱餅が作れないため
木で代用したのだそうです。
思い返すと、母も祖母も
ほとんど「戦争」の話はしませんでした。
だからいっそう、お砂糖がない
という意味がよくわからず、子ども心に謎めいて
感じられたのだろうと思います。

甘い金花糖と甘くない菱餅を飾っていると
お雛様を前に願われつづける
「健やかさ」ということなどを
もうこの世にいない母や祖母
そして、会ったことのない曾祖母と話しているような
そんな気持になるのでした。

hinamatsuri2020-2.jpg

関連記事 in my blog: ぎん色いろ色ー金花糖,   三月ひなのつき,


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2020.02.16  DIVE!! 


IMG_2108.jpg
DIVE!!
(角川文庫 2006/6/25)
森 絵都

夏のオリンピックでは、水泳をはじめ
プールを使った競技が好きで、
森絵都のDIVEを読んでからは
飛び込みにも興味があります。
小説の中で、主人公の男の子が
コンクリートドラゴンと呼んでいる飛び込み台の
高さは、3Mか10M、
個人またはシンクロナイズダイブ
水面までのほんの瞬間に凝縮させる技は
ダイナミックかつ繊細です。
今年はオリンピックもあることだしと思い再読しました。

森絵都の小説で初めて読んだのが
このDIVE!!だったと思います。
旅行中に読むのに、長めの小説と思って
選んだ本でしたが、
あまりに面白くて、あっという間に読んでしまいました。
そしてまた今回も
あっという間の読了でした。
強引で、あきらめきれない夢を持つコーチ夏陽子は、
三浦しをんの「風が強く吹いている」
のハイジとちょっと似ています。
人の伸びていく先が見えている千里眼の持ち主。

今年のオリンピックが、まさか
感染症の流行で危ぶまれることになるとは
思いませんでしたが、
たくさんの挑戦者たちが安全に競技できる
それが一番大切なことかなと思います。

関連記事 in my blog: 宇宙のみなしご


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2020.02.10  ライオンとタカとアリになった男の子 


Raiontoari.jpg
ライオンとタカとアリになった男の子
(BL出版 2019/11/20)
菱木 晃子 文 MARUU 絵

西荻窪のURESICAで、
絵本「ライオンとタカとアリになった男の子」の原画展を見てきました。
昨年やはりURESICAで
MARUUさんの包装紙にすっかり魅せられてしまっていたので、
絵本の原画展が告知されているのを見て
ずっと楽しみにしていました。

ノルウェーの昔話だそうで、
3つ頭、6つ頭、9つ頭と3倍化していく
悪いトロルにつかまったお姫様を
少年が助けるという物語。
少年はアリにもタカにもライオンにも変身できるのですが、
変身してもちゃんと青いマフラーを
風になびかせているのが、なんか好きでした。
(ライオンだけは首回りがヒトより大きいので尻尾に巻いてます)

繊細で色の美しい絵を
繰り返し繰り返し眺めて、
いろいろな細かいことを見つけたり
考えたりしながら、じっくりと読みたい絵本です。


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2020.02.04  望郷と海 


umitobokyo.jpg
望郷と海
(ちくま学術文庫 1997/8/7)
石原 吉郎

1972年12月25日筑摩書房から出版されている本が
文庫本になったものです。
最初の「確認されない死の中で」を読んだあと
ずっと「積読」になっていました。
シベリア抑留時代の話は、
なかなか「読む覚悟」ができずにいましたが、
ここのところ、戦争があった時代のことが
書かれている本ばかり読んでいたので、
その勢いでというのも変ですが
ようやく最後まで読み通しました。

この散文集は三部に分かれています。
一部はシベリア抑留時代のこと
二部は詩について、帰国について
三部は1956年からノートに書かれたことば

読後にあらためて石原吉郎の詩に向き合うと
「尊厳」とは何か
「罪」とは何なのかを考えずにいられません。
その体験は読んだだけでPTSDになりそうくらい悲惨ですが、
それゆえに際立つ
生きていることの尊さ。
そして罪というものは、その尊さがあるところに
存在するということ。

日常の次元で逆にことばを失っていく。
その失った部分を詩によってとり返していくという
意識があったと思います

(「沈黙するための言葉」より)

一回目はかなり厳しい読書でしたが、
またこれからも繰り返し読むと思います。


関連記事 in my blog: 耳鳴りの歌, 母のまなざし、父のまなざし


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2020.01.29  冬の水練 


2020_suiren.jpg
冬の水練
(岩波書店 2002/7/4)
南木 佳士

母の本棚に、南木 佳士の本が数冊ありました。
菊地信義の装丁が素敵なので
読んでみることにしました。
「水練」とあるので、また戦時中の話かと思いきや
著者は1951年生まれ
終末期医療に従事される医師であり、
芥川賞受賞作家でもあります。
著者自身がかかった「うつ病」からの
回復期にかかれたエッセイ集です。

「冬の水練」は
最後のエッセイのタイトルから来ているものですが、
「水練」についてはほとんど書かれていません。
だいたいが、ふんわりとしたり
ちくちくしたりする日常のお話でした。

話はそれますが、
ドラマの「いだてん」に出てきた神田YMCAのプール、
で泳いだことがあります。
いくら何でも1917年に作られたという温水プールが
そのままだったわけはないと思いますが、
そうとう古めかしい感じだったなぁというおぼろげな記憶が
うわぁっとよみがえりました。
東陽町に新しいプールができてからは
そちらで泳いでいたので、すっかり忘れていました。
あんなに泳ぐのが好きだったのに、
今は、水にぬれるの大嫌いです。

母もかつてはスイマーだったらしいです。
これは祖母から聞いた話で、
「いだてん」にも出てきた古式泳法「のし」が得意で
めちゃくちゃ早かったのだとか。
祖母の自慢話でしたが、母は
まるで別人の話を聞くような顔をして聞いていたなと
なんだか懐かしく思い出しました。


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