空飛ぶ色いろnatsuno07

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2017.01.23  水の国のガリバー 


mizunokuni0.jpg

ドールズタウンに出てきた「変な魚」の佐藤昭二、
幸太の空想の友達を見て思い出した
結城座の「水の国のガリバー」もスズナリで上演されました。
1995年5月~6月です。
この年は、阪神淡路大震災と、地下鉄サリン事件のあった年でもありました。

古いパンフレットを本箱から探しだして見ると、
ここにもドールズタウンと同じように人形遣いの旅芸人
「おかめ」と「ひょっとこ」がいました。
そして同じように「ひょっとこ」が「おかめ」に聞かせるように
人形たちの物語が始まったのでした。

水の国には幸太と同じように
今いる現実から逃げ出したいと思っている三姉妹とその恋人たち
空想の友達(カカチ)と遊ぶ姉妹の弟がいました。
最後には恋人たちの何人かが自ら命を絶ち、
弟は友達の実像を探しはじめたとたんに失ってしまう。
舞台には本物の水が張られていて
身投げした人物の人形が水に浮いたような記憶があります。
チラシと一緒にファイルしてある覚書にはこんなことが・・。

 ぴちゃんと音をたててシーラカンスの幻燈が水面から飛び出して
 劇場の壁を泳いでいく
 サチの人形がじっとみつめている線香花火
 エビスの人形が引いていく自転車
 ヒルコのポケットの中のネズミ
 ヒルコはかわいい
 水びたしのアジア、
 岸から遠く泳いで仰向けに空を見ている夏の少年たち
 迫ってくる戦火
 燃えていく手の平の上の街
 カカチ カカチと叫んで探しながら
 でもやっぱり 確実に失う時代
 水に浮かんでいる彼女の人形をひきあげる
 彼の人形をひきあげる

あまりに断片的すぎてさっぱりわからないので、
22年前の自分に「何のなぞなぞよ?」と聞きたい気持ち。
スタインベックの「二十日鼠と人間」の設定が使われているそうなので、
こんど読んでみようかなと思っています。

関連記事 in my blog: ドールズタウン

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