空飛ぶ色いろnatsuno07

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2016.12.16  エノケソ一代記 その2 


enokeso1.jpg

エノケソを演じた猿之助をいちばん最初に観たのは
1992年12月の歌舞伎座。
そもそも歌舞伎を見るのが生まれて初めてでした。
連獅子の子獅子の精の踊りがあまりに素敵だったので、
芝居がはねてから、「あの人は誰だったのだろう??」
と一緒に行った人と話していたら、
後ろからきた和服姿の粋なお姉さまが
「あの人は、亀治郎といって踊りの名手ですよ」
とにこやかに言い残し、風のように去って行ったのでした。
なんなんだ、あのキラキラした感じは・・。
初めての歌舞伎と四代目猿之助(亀治郎)と
あのファンとおぼしきお姉さまは、セットで鮮やかな記憶です。
そしてエノケソ一代記を見ているうちに、いつのまにか
あの粋なお姉さまが吉田羊とダブってきました。
吉田羊演じる奥さんの希代子さんは、
ほかの誰でもない「エノケソ」のファン。
ファンというのはなんとキラキラして幸せなものか。

物語は昭和32年から38年
「ひょっこりひょうたん島」は、昭和39年以降に放映されているので
ちょっとずれますが、なんとなく
トラヒゲがエノケソで、くちっぱがドンガバチョ。
希代子さんはサンデー先生みたい。
ひょっこりひょうたん島の頃の日本は
高度経済成長期でがむしゃらな大人たちがいっぱいいました。
その一方で、植木等みたいな無責任男的な部分もありました。
良くも悪くも。
この良くも悪くもの加減がいつも難しい。

エノケソのブラックユーモアな展開に笑いつつ
どんなにがむしゃらだからといって
どんなにファンだからといって
そうまでしなくてもいいじゃないかという。
キラキラ幸せ方向に行くのか、不気味方向に向かうのか
むずかしいな、と思うのでした。

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