空飛ぶ色いろnatsuno07

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2016.11.14  るつぼ 




今年は渋谷でハロウィンのために交通規制が引かれたりしてましたが、
これもまたハロウィンゆえの上演なのかなと思いながら
渋谷のシアターコクーンで、アーサー・ミラーの「るつぼ」を見ました。
魔女裁判の事件を元に集団心理の怖さを描いた芝居です。
舞台は、1692年のアメリカ東部のせーラム。
日本でいえば元禄時代。
地球規模の異常気象で、洋の東西を問わず
作物が不作となり、飢饉が発生していたそうです。
少女数名が魔女に取りつかれた、という騒ぎに端を発して、
死刑者が19人にも及ぶ異常事態。

その大騒動は、村人たちの小さくまた個人的な騒動が
寄り集まって、増幅していくものでした。
たとえば、病弱な妻の目を盗んで、若い女と浮気した農夫。
この農夫に恋い焦がれる若い女が
恋敵の妻を魔女だと言い立てるのです。
この三人を演じていたのは、
堤真一、松雪泰子、黒木華。
黒木華の安珍清姫みたいな無邪気さと残酷さ。
松雪泰子の静かだけれど、ゆるぎない存在感。
そこまで女に想われてしまうがうなずける堤真一の魅力。
恋物語としては、
道徳観とか、正義感とかいう部分が強すぎる台本ですが
それでもなお、鮮やかな心模様を見た気がします。

このキャストで、
清水邦夫の「タンゴ、冬の終わりに」を見てみたいなと
思ったのでした。

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