空飛ぶ色いろnatsuno07

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2016.08.01  寺山修司記念館  


terayama.jpg

青森旅行で、はじめの日に行ったのが三沢の
寺山修司記念館
清水邦夫や、蜷川幸雄、
美輪明宏、横尾忠則とほぼ同い歳だけれど、
30年以上前、47歳で亡くなっています。
この記念館が出来てからも、もう20年近くが経っています。

三沢の駅からタクシーに乗りました。15分ぐらい。
米軍基地の脇、木がうっそうと茂る道を走っていきます。
姉妹が身を投げたという伝説のある湖は
曇り空の下、鈍い光を反射していました。
記念館の赤い扉を開いて中にはいると、森山大道の大きな写真が目に入ります。

terayama3.jpg

渡り廊下を通って、薄暗い広い円形の部屋に出ます。
そこには、昔風の木製の勉強机がいくつも並んでいます。
来館者はそのいくつもの引き出しを開きながら、
展示品を眺めていくのです。
引き出しを開けると音楽や映像が始まる仕掛けになっているものもあります。
函館美術館で展示されていた長谷川潾二郎の詩みたいです。

机の引き出しをそっと開けると
美しい品物に満ちている内部が現れ
その中に詩を書いた一枚の紙がある

私は早く観たい
その詩の中に現れる町と家と
その中にある部屋の姿を

(長谷川潾二郎/ 美しい街)

原稿用紙に並んだ字は結構几帳面な
優しい人を想像させるような字でした。
壁には横尾忠則や、宇野亜喜良による演劇のポスター
床下に封印された回転木馬
聞こえてくる歌は、「時には母のない子のように」
そういう諸々が、空から見ると柱時計の形の建物に
詰まっていました。

建物の裏には林が続き、けっこうな奥行きがあります。
ここでは八戸生まれのカメラマン中居裕恭の写真展が開かれていました。
モノクロの写真が、林のあちこちに展示されている
この写真展もとても良かったです。

terayama0.jpg

関連記事 in my blog: 長谷川潾二郎展

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