空飛ぶ色いろnatsuno07

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2015.10.23  You only live twice 


オークラロビー
(マウスをのせると、ズームアウトします。)

もう2ヶ月も前のことになりますが、
8月いっぱいで建替えのため閉館になるホテルオークラ本館に行きました。
1960年代冷戦のさなかに建ったジャパネスクホテルは、
周辺には大使館も多く、一種独特な雰囲気です。
「ああ、赤坂って坂なのね」という急坂が灼熱過ぎて倒れそうだったことなど
今はむかし。

一時代を終えようとしているホテルの大広間「平安の間」では、
「奏でる」「舞い踊る」「集う」
をテーマにした展覧会、「美の宴」が催されておりました。
上村松園の「舞支度」、マチスの「ジャズ」、岡田三郎助の「道成寺」
小磯良平の「バレリーナ」など
大広間には踊る絵がよく似合うと思うのでした。

旧ホテルオークラ本館は東京會舘と同じ
谷口吉郎の設計によるものだそうで、
帝劇や、竹橋の東京国立近大美術館も建てた人。1962年竣工。
ここのところ建て替えになるビルの多くがこの頃建った建物です。
ロビーは、ほの明るい障子窓のような空間で、
高い天井からそろばんの玉みたいな照明が下がっていました。

絵を見たあとは、ロビーの隣のオーキッドルームでランチをしました。
ビールを運んできてくれたボーイさんの、
ちょっとした一言で「ビールおいしー」感がいや増します。
和やかな温かみのある接客。
ロビーにあるのと同じ、ランタンが食器やグラスに
やさしい光を落としています。
ことさらに「おもてなし」ぶらない、ごく自然な「もてなし」
そういう「たましい」はジェームスボンド的に不死身なものかどうか。
(小説では、日本が舞台になったとき、ボンドがとまったのが
オークラなんだそうです)
たくさんのひとの旅情の記憶の中で
ふわふわ漂っているような、ひとときでありました。

オーキッドルーム
(マウスをのせると、ビシソワーズが。)

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