空飛ぶ色いろnatsuno07

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2015.06.20  ドミトリーともきんす 


tomokins.jpg
ドミトリーともきんす
( 中央公論新社 2014/9/25)
高野 文子

昨年の秋に買って、ぱらぱら見たところ
なんだか難しいぞっとギブアップして
ほったらかしてるうちに埋もれてしまっていたのを
ひっぱりだしてきて、再チャレンジしました。
ともきんすの寮生は4人
朝永振一郎 (物理学)
牧野富太郎 (植物学)
中谷宇吉郎 (物理学)
湯川秀樹 (物理学)

放棄しないで、読んでよかったと思いました。
さぼるつもりの授業に出たら、ものすごく感動して教室から出てきた
そんな感じです。

ドミトリーともきんすの寮生たちは、
宮澤賢治に似ている気がします。
このごろ、もし今の時代に宮澤賢治が生きていたらどう思うだろう、
そんなことをしきりに思うのです。
ともきんすの寮母、とも子さんが、中谷宇吉郎の「天地創造の話」を
「今のわたしには、戦争ほどの不幸はないけれど
暗い考えしか浮かばない日もあるわ。
そんなときに、思い出してみることにしている・・」

と言って紹介していますが、まさにそんな気持ちです。

そしてラストの湯川秀樹の「詩と科学」。
詩は科学であり、科学は詩だという
それは吉野弘の「詩の楽しみ」の中で書かれていたことにも通じています。
「自分が知っていると思っていることは、
ほんとうに自分が知っていることなのか」
そこから詩も科学もはじまっている。
そして、愛するということも。
朝永振一郎の「プロメテウスの火」や、中谷宇吉郎の「簪を挿した蛇」も
読んでみたいなと思うのでした。

関連記事 in my blog: 詩の楽しみー作詩教室 1968年6月6日のお昼

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