空飛ぶ色いろnatsuno07

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2014.10.13  ことりのギリ 


kotorinogiri_.jpg
ことりのギリ
(光村図書出版 2013/07)
マリオ ラモ 作  平岡 敦 訳

「ぼくが王様になったら、みんなをパーティに招くよ」なんて
フレンドリーな約束をしていたライオン、
ところが王様になったとたんに傍若無人。
ついには「鳥は空を飛ぶな、羽を折ってしまえ」
などという命令を出します。

羽を折ってしまえ、といわれても
ことりのお母さんには、雛の羽を折るなんてとうていできないこと。
だからギリは空を飛ぶことができました。
それからギリはライオンの頭から王冠を奪って
次々に色々な動物の頭にのせます。
ところがどの動物もけっきょく自分の都合のいいように事を運びたいだけ。
ついは、ギリは海に王冠を捨ててしまいます。
が、海にもまたフレンドリーな「約束」をしている魚くんがいて・・・。

そうとうに、暗澹たるキモチになるお話ですが、
絵がユーモラスで、救われます。
タマゴの殻から出てきた雛の絵なんかそれだけでうれしい気持ちになります。

「無理なことだと知らなかったからこそ
彼らにはそれができたのだ」

冒頭に引用されているマーク・トゥエインの言葉ですが、
彼らって、あほな王様たちのこと、あるいは自由だったギリ?
わかったようなわからないような。
今王冠をかぶった動物はニンゲンってとこなのか。
鼻先にちょんと小鳥を乗せて、ううむと重々しく考えてみようかと。

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