空飛ぶ色いろnatsuno07

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2013.06.19  ききみみずきん (絵本) 


kikimimizukin.jpg
ききみみずきん
(岩波書店 1984/11/16)
木下 順二 作 初山 滋 絵

こちら、絵本のききみみずきん。
透明感のある独特な色あいの初山滋の絵によるもので、
鳥の声に耳をすます藤六も、赤羽末吉の画とは
また違う雰囲気になっています。
文は同じく木下順二ですが、同じ岩波から出ている民話集とは
ところどころ文章が違います。

父の形見の頭巾をかぶると、小鳥たちの話声が聞こえるという
「ききみみずきん」
このお話の最後、主人公の藤六がおっかさんに
「死んだおとっつあんも同じように小鳥の声を聞いたんだろうな」
と話すところがあります。

「さあ、どうだかな。おとっつあんはこんなこと、きっと
知らなんだこったろうよ」
「どうしてだ」
「そんでも、おとっつあんはおらになんにもいわなんだもの」


笑っているそう言う「おっかさん」
が、なんだかいいなぁ、と思いました。
あぁ、夫婦だなぁという。
絵本の中ではこの部分はありません。
絵本には絵本の良さがあって、
幼児になじみやすい雰囲気になっています。
「岩波のこどもの絵本」には、「うりこひめ」も載っています。
民話集では、「瓜コ姫コ」。
あまんじゃく接近の緊迫シーンは、かなり違います。
絵本では、あまんじゃくも、うりこひめも幼い感じ。
民話集の瓜コ姫コの、みずみずしさ、娘っぽさもなかなかいいと思います。

kikimimizukin1.jpg

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