空飛ぶ色いろnatsuno07

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2015.03.10  雪の女王 


yukinojo_.jpg
雪の女王
(西村書店 1999/11)
ハンス・クリスチャン アンデルセン 作  佐々木 田鶴子 訳
バーナーデット・ワッツ画

アンデルセン童話集の中でも、どちらかというと長いお話で、
バーナーデット・ワッツの絵による、この絵本も
文字がいっぱい入っていますが、
はしょられている話も結構あります。
たとえば、雪の女王と少年カイの出会いや、
誘われ、連れ去られる場面。
ゼルダが魔法使いによって足止めされる、美しい庭で
花々が次々に自分のことを語る場面など。
けっこう印象的なシーンなのに不思議な気がします。

ワッツは子供たちが、魔力的な美しさに魅せられている場面より、
花の咲き乱れる春の庭や、紅葉の美しい秋を
丁寧に描いています。
トナカイや、カラスや鳩、などの動物たちも優し気です。
物を歪んで見せる鏡を天国に持っていこうとする悪魔でさえ、
ちょっとした悪ガキくらいで、なんだか可愛いい。

どちらかというと山賊の娘のエキセントリックな魅力や、
雪の女王の神秘的な美しさが、どう描かれるか
期待していましたが、
よく考えると、ゼルダのぬくもりと優しさが、
二人を最後に「夏の部屋」に導くという童話なのだから、
ワッツの描き方の方が正しいのかもしれません。
こんなところにと驚くように細かく
植物や動物が書き込まれています。
バラやそのほかの花からは香りがしてきそうです。
ワッツの他の絵本を開いてみたくなるのでした。

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