空飛ぶ色いろnatsuno07

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2013.08.28  子ぎつねヘレンがのこしたもの  


kogitsune_.jpg
子ぎつねヘレンがのこしたもの

(偕成社 1999/05)
竹田津 実

死ぬためにやってきたとしか思えないヘレンが
いったい何をわたしに伝えたかったのだろうか


獣医師のそういう言葉で終わるこの記録。
心に重く響きます。
命を救うということ、死を看取るということ。
ここに書かれてあることは、キタキツネの保護の記録ですが、
ニンゲンの医療ということまで含めて、考え込んでしまいました。
交通事故にあって、頭に怪我を負った子ぎつねは、
もしかすると他の多くの野生動物のように、
「治療」など受けない方が楽だったのではないか?
無駄に苦しみを長引かせただけではないのか?
それは、わからないことです。

最近、絵本の「もうなかないよ、クリズラ」を読んで
あひるのクリズラがカメのヨランテを探し回る姿は、
医療に似ていると思ったのでした。
死に抵抗すること、死をやすやすと受け入れまいと探究すること。
それが正解かどうかはわからない。
ただ、どうしてもあきらめることができないからこそ、
医療があるのだと思うのです。
そして、医療があるから死を受け入れることもできるのかもしれない。

わたしの持っている本は、偕成社文庫の方ですが、
文庫も、本文にはヘレンの写真がたくさん載っています。
ヘレン、獣医師、医師の奥さん、そして母代りのキツネのメンコの
「永遠の友情の歴史」がそこにあります。

関連記事 in my blog: タヌキのひとり-森の獣医さんの診療所便り,
もうなかないよ、クリズラ


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