空飛ぶ色いろnatsuno07

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2012.01.05  白いりゅう黒いりゅう 


shirokuroryu_.jpg
白いりゅう黒いりゅう―中国のたのしいお話
(岩波書店 1964/07/13)
賈 芝、孫 剣冰  赤羽 末吉 絵

あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いします。

辰年の2012年の最初は、この本。
中国の昔話が、6編入っています。
挿絵は、赤羽末吉です。

ユーモラスな「9人の兄弟」の話は、
昔絵本で読んだ「5人兄弟」の話の9人バージョンみたいです。
「あつがりや」「はらいっぱい」なんて
かわった名前の彼ら。
なかには、「ぶってくれ」なんて、おいおい・・な名前も。
んな、ばかな・・とは思うけど、
「屈しない」ということは、こういうことか、と思ったりもします。

ほかに、「犬になった王子」
あの広い広い中国大陸に穀物が育っていくのを
目の当たりにするような、
ロマンチックかつドラマチックなお話しです。

タイトルの「白いりゅう、黒いりゅう」は
黒い龍は暴れ川、白い龍は、治水工事をほどこした川なのか。
子を奪われた彫師の彫り上げた「白い龍」が
「黒い龍」と闘いますが、
一度で勝利するわけではなく、あきらめないこころと
助ける人々の力が加わることで打ち勝つことになります。
最後に、黒い龍に持って行かれたと思っていた彫師の子が
白い龍の背中に、乗って現れます。
川と少年と龍のイメージは、なんともシンクロするんだなと思うのでした。

9人の兄弟には、同じ赤羽末吉で、絵本バージョンもあるようなので、
こんど探してみようと思います。

関連記事 in my blog: 水仙月の四日

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