空飛ぶ色いろnatsuno07

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文中敬称略とさせていただきます。
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2011.11.24  獣の奏者 


夏休みに読み始めた
「獣の奏者」を読み終えました。
王獣と闘蛇という架空の生き物をめぐり
戦争が巻き起こるという、長編ファンタジー。
闘蛇編、王獣編、探究編、完結編の、単行本にして4冊分です。

ただならない状況で母親と死分かれる
主人公の少女エリンがどう成長していくのか
母親の死にまつわる「秘密」がどう解き明かされていくのか
なるほど、児童書コーナーだけではなく
新刊のコーナーにも平積みになっていた
ベストセラーだけのことはある面白さでした。

最初わたしは王獣を、猛禽類に鳳凰を掛けたイメージで読んでいました。
「青い鳥文庫」で、挿絵を見てから、
おっと、「犬に翼」って感じなのね、とイメージ修正。
闘蛇は、「シャコ」を思い描いていたので、
龍みたいな頭があるのね、とこちらも修正。
最終的には、(以下ネタバレになります)
**********

この二種類の生物を戦わせることで
人間の制御不能の破壊的展開になってしまいます。
過去にも同じ惨事があったのにもかかわらず
「秘せられ」「封印」されたため
再び過ちは犯されてしまったのです。
王獣も闘蛇も「兵器」としての生き物として飼育されたからなのか。
ニンゲンの都合に合わせた命の
「品種改良」が生んだ悲劇の物語です。
エリンが願った野生の生き物を野生のままに、という夢を実現するには
あまりにも犠牲が大きすぎる結末じゃないかと
思いつつ、予感していた気もするのでした。

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