空飛ぶ色いろnatsuno07

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2011.05.23  科学と科学者のはなし 


teratora_.jpg
科学と科学者のはなし―寺田寅彦エッセイ集 (岩波少年文庫)
(2000/06/16)
寺田 寅彦

科学者で、俳人の寺田寅彦のエッセイ集。
面白かったです。
「蓑虫と蜘蛛」を読みながら、最近蓑虫見てないな
と検索したら、絶滅危惧種だとか・・・。
あんなどこにでもいたような気がする虫が、
そんな状態だなんてびっくりでした。

あるとき、あまりにも庭に蓑虫が多いので、
蓑虫駆除に乗り出した著者、
大半の蓑虫が殻だけで、捕食されていたり、育ちきれていなかったり。
「自然に淘汰されていく虫を、
退治しなきゃと思うのは、ニンゲンの思い上がりか・・」
というようなことは誰でもちらっと思うものですが、
寺田寅彦の飄々とした文体で語られると
なんとも雰囲気があるな、と思うのです。

「私が簔虫を駆除しなければ、
今に楓の葉は食い尽くされるだろうと思ったのは、
あまりにあさはかな人間の自負心であった。」

わたしのように寺田寅彦を知らなかった
「むかし少年、もと少女」にもおすすめです。
ほかにももっと読んでみようと思ってます。
表紙絵はじめ、寺田寅彦の絵が挿入されているのもなかなかによいです。

明治三陸地震のことがかかれているエッセイもありました。
今この時にこれを読むと、なかなか、すごいものがあります。
寺田寅彦がモデルになっている登場人物が出てくるという
「我輩は猫である」もますます読みたいと思ってます。


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