空飛ぶ色いろnatsuno07

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2010.09.01  ユタと不思議な仲間たち 


都会から引っ越してきた少年、勇太と
座敷わらしたちとの一年をつづった物語が
子供の頃大好きでした。
三浦哲郎が亡くなったというニュースを読んで
本棚から出してきて再読しました。

座敷わらしたちは、江戸時代、東北地方をたびたび襲った
冷害と飢饉という暗い背景から生まれた妖怪。
シニカルで、リアリストで、でもユーモラスな彼らの
果てしなく親父っぽいところがとても好きでした。
勇太は田舎の自然の中で身体も鍛えられていきますが
単純に人づきあいのコツなんていう、うわべのものじゃない
心意気みたいなものも教えられていきます。

もやしっ子だった勇太が、
しっかりとした「村の子」になった一年後
座敷わらしたちとの突然の別れがあります。
山火事で大きな大黒柱のある古い旅館が焼け
そこに棲む「座敷わらしたち」は引っ越さなければならなくなったのです。
エンツコ(ゆりかご)に乗って、彼らが行ってしまったように
作者も行ってしまったのかと思うと
さびしくて仕方ありません。

ユタとふしぎな仲間たち (新潮文庫)
(1984/09)
三浦 哲郎

関連記事 in my blog: 木馬の騎手,  わくらば


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