空飛ぶ色いろnatsuno07

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2010.07.01  貝の火 


おぼれかけたヒバリの子を助けた、子うさぎのホモイに
鳥の王は「貝の火」という宝玉を贈ります。
トチの実くらいと書いてあるので、直径4センチくらいの大きさ。
行いに気をつけないと美しさを維持できない宝石。
・・でも、そうとばかりもいえないようです。
ホモイがモグラを酷い目にあわせた時や、
きつねが盗んできたパンを食べた時は
何事もなかったように、いつもの火を輝かせています。
ところが、鳥の仲間が酷い目にあったとたん
「貝の火」は、内側の輝きを失い、砕け散った破片でホモイの視力を奪います。

とりたてて好きな話ではありませんでしたが、
草原の中に小さな「うさぎの子」がいる、
ユノセイイチの絵を見ながら読んでいると、
草や木のにおいがしてくるようです。
命の危うさとかけがえのなさが感じられます。
ダメになった「貝の火」を取り出すシーンでは
たくさんの鳥たちが実は
「うさぎの子」の心を試していたような気さえしてきます。
「こどもはかわいい」なんて言葉があたらない、「鳥の雛」
ホモイも助けたヒバリの子の不気味さに悲鳴をあげて逃げ出しています。
わたしは鳥好きですが、鳥嫌いの人は特に雛が気持ち悪いといいます。

それはともかく・・・。
最後にたくさんの鳥たちが飛び去っていく絵の真ん中に
あかりのともったホモイの家があります。
ホモイはきっと立ち直るだろう、
そんなあたたかみを感じさせる光が漏れているのが救いです。
もう絶版になっていて、
ユノセイイチの挿絵がある本を図書館で探している時にみつけました。

貝の火 童心社 1991
宮澤 賢治 作 ユノ セイイチ 絵
貝の火
(マウスをのせると、ここでも、うさぎときつねの確執が・・。)

関連記事 in my blog: ふしぎなふしぎなバオバブの木, きつねとうさぎ


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