空飛ぶ色いろnatsuno07

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2015.03.31  るんぷんぷん―昔話おとぎ話の行進 


runpun.jpg
るんぷんぷん―昔話おとぎ話の行進
(架空社 2000/10)
ハンス・フィッシャー作 さとう わきこ ことば

銀座で「こねこのぴっち展」を見たときに、見かけた本で
絶対に買おうと思うも、
その時買わなかったら、すぐに品切れになってしまいました。
それを最近、ようやく古書で手にいれました。
「るんぷんぷん」は「おとぎ話の行進」。
行進はマーチとパレードの両方の意味がありますが、これはパレードの方。
「おとぎ話のデモストレーション」のようにも見えます。
宣伝活動?いや、なんかの抗議行動だったりして。
(そんなことはどこにも書いてません)

「長靴をはいた猫」や「ブレーメンの音楽隊」
「いたずらもの」のように、
すでにフィッシャーの絵本でおなじみの面々もいれば
傘をさしたカラスの行列、(イソップ 七羽のカラス)
アクロバティックなカエルの行列 (かえるの王様)
イースタータマゴの色をつけているうさぎを御輿に乗せて
「おいおい準備不足だな」的 行列(イースターうさぎ)
などなど。
誇らしげだったり、楽しそうだったり、哀しそうだったり、
うさんくさかったり、泥縄だったり。
原書はことばのない絵本だそうなので
いろんな行列が通っていくのを眺めながら、
「この行列はどこへ行こうとしているのだろう」と
こどもはずっと考え続けるのだろうと思います。

フィッシャーはこの絵を自分の子供のために描いたそうです。
茂田井武が描いた「アサノドウブツエン」もそうでしたが、
ただただ可愛いだけじゃない、
動物たちの「動物らしさ」が垣間見え
彼らが何かを訴えかけているかのような
表情豊かな絵が、いいなと思うのです。

関連記事 in my blog: こねこのぴっち 絵本原画展,  アサノドウブツエン

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2015.03.17  野鳥手帖2015 


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むかーしは、探鳥に粟島や三宅島に出かけたりしていたのですが、
もうすっかりご無沙汰状態。
そこで2015年は「山と渓谷社」の「野鳥手帖」を使っています。
「月ごとの野鳥観察のポイント」「探鳥地」、
「野鳥に関するコラム記事」「季節情報」などが載っています。
ヒバリはもう鳴きはじめるんだな、とか
そろそろツグミが旅立つ季節なのか、
というようなことを予定を書き込みながら
知るのもいいかなぁと思ったのでした。
巻末には資料として、「野鳥観察」必携情報。
全国の日の出、日の入りなんてのも。

そして「環境省第4次レッドリスト 鳥類2012」というのがあります。
先日、イヌワシ激減のニュースがありましたが、
「絶滅危惧IB類=近い将来における野生での絶滅の危険性が高い」
の中にイヌワシが上がっています。
ニュースでは現在日本全国で500羽ほどとのことですから、
ものすごく少ない。
イヌワシよりは少しだけ危険度がゆるい絶滅危惧II類には
オジロワシ、オオワシ、サシバ、ハヤブサなど
多くのワシタカ類があがっています。

「ふうん、そうなんだ」と知るだけなら、
「知らないでいること」と50歩100歩じゃないか、
という気がしないでもないですが、
だけど「それでいいのかな」と思う1歩1歩を積み重ねるのに、
こういう「手帖」は、結構いいなと思っています。

関連記事 in my blog: 森の番人ー百鬼夜行抄21

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2015.03.10  雪の女王 


yukinojo_.jpg
雪の女王
(西村書店 1999/11)
ハンス・クリスチャン アンデルセン 作  佐々木 田鶴子 訳
バーナーデット・ワッツ画

アンデルセン童話集の中でも、どちらかというと長いお話で、
バーナーデット・ワッツの絵による、この絵本も
文字がいっぱい入っていますが、
はしょられている話も結構あります。
たとえば、雪の女王と少年カイの出会いや、
誘われ、連れ去られる場面。
ゼルダが魔法使いによって足止めされる、美しい庭で
花々が次々に自分のことを語る場面など。
けっこう印象的なシーンなのに不思議な気がします。

ワッツは子供たちが、魔力的な美しさに魅せられている場面より、
花の咲き乱れる春の庭や、紅葉の美しい秋を
丁寧に描いています。
トナカイや、カラスや鳩、などの動物たちも優し気です。
物を歪んで見せる鏡を天国に持っていこうとする悪魔でさえ、
ちょっとした悪ガキくらいで、なんだか可愛いい。

どちらかというと山賊の娘のエキセントリックな魅力や、
雪の女王の神秘的な美しさが、どう描かれるか
期待していましたが、
よく考えると、ゼルダのぬくもりと優しさが、
二人を最後に「夏の部屋」に導くという童話なのだから、
ワッツの描き方の方が正しいのかもしれません。
こんなところにと驚くように細かく
植物や動物が書き込まれています。
バラやそのほかの花からは香りがしてきそうです。
ワッツの他の絵本を開いてみたくなるのでした。

関連記事in my blog: アナと雪の女王

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2015.03.08  アナと雪の女王  



わたしは、いったいどのあたりまでディズニープリンセスを
知っているんだと考えたら、1991年の「美女と野獣」まで。
翌年の「アラジン」でヒットしたWhole New Worldは好きでしたが、
映画は見ていません。
「アナ雪」は、Let it Goが好きだったので
いつかDVDを見ようと思っていました。
お姫様ストーリーとしては、
いかにもディズニー的な感じもありつつ、
そうでもないところもありました。

白雪姫も、シンデレラも、眠りの森の美女も、
魔法のせいで、孤立していました。
でも、手助けする妖精や小人がいたし
周りには常にたくさんの動物たちが集まっています。
雪の女王は全くの独り。
Let it Goの歌声は、誰も聞くもののない吹雪の中
力強くはあるけれど、凍りつくように悲しい歌です。
その歌声とともに、あっというまに建ち上がる氷の宮殿は
美しいけれど、彼女以外の生き物はいません。
自分自身の持つ「魔法の力」に苦しめられる雪の女王エルサ。
王子のキスや妖精の力を借りることなく状況を打開した、妹姫のアナ。

アンデルセンの「雪の女王」や、ムーミン谷の「氷の女王」のような
神秘的な感じはありませんが、
女王とその妹王女のソウルフルな物語でした。

関連記事in my blog: ディズニーのシンデレラ,  水仙月の四日

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2015.03.07  安西水丸 地球の細道 


地球の細道
(ADAエディタトーキョー 2014/08/26)
安西 水丸

半年ほど前の話なんですが、千駄ヶ谷のGA Galleryで、
安西水丸の「地球の細道」の原画展を見ました。
雑誌に連載された、絵日記っぽい紀行文。
日本だったり、海外だったり、
どこも変わらぬ日常のテンションという感じで、
ことさらに観光地を避けるでもなく、といって絵葉書的でもなく
どんな場所でも変わらない
空をひたすら見ているような気持ちになるのでした。
「ああ、この絵を描いた人はもうこの世にいないんだなぁ」と。

そして思っている以上に、
もう、こんなふうに旅をできる時代じゃなくなっているのかな、
と考え込んだりもしていました。
プラハもありました。
あっ、これね。と思ったプラハ城の門の像。
「ぶっ飛ばすぞ」感がすごかった。
ちょっと笑ってしまったけれど、
それはわたしが平和ボケだからなのか。
安西水丸の絵の中でも同じポーズでした。
そういえばカレル橋の石像にけっこう蜘蛛の巣ができていました。
思えば、それが自然というものだと。
鳥たちも休憩しています。
蜘蛛も、鳥も、住人も観光客も、ほぼ平穏でいられるのが
いいんだよね、と思います。

puraha jomon

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2015.03.06  MUSEUM ミュージアム ヒグチユウコ塗り絵本 


museum_.jpg
MUSEUM ミュージアム ヒグチユウコ塗り絵本
(グラフィック社 2015/03/06)
ヒグチユウコ

「月刊 MOE」で、猫が文鳥をぎゅっと抱っこしている・・・
そんな絵を見かけてから、
はらはら、どきどきずっと気になっていました。
「ヒグチユウコ塗り絵本MUSEUM」の出版記念原画展が
3月9日(月)まで西荻窪の絵本屋さん「URESICA」で開かれているというので、
大急ぎで出かけてきました。

塗り絵本MUSEUMに登場するのは
主人公のお姉さん猫と弟猫、そしてちょっと奇妙な生き物たち。
猫姉弟はびっくりしたり、ちぢみあがったり、いとおしんだり。
あるときはほんの一部、あるときは全身
見た目に影響をうけちゃいつつ進んでいきます。
ウツボカズラにラフレシア、天狗茸
ハシビロコウも登場します。
げっ歯類、甲殻類、爬虫類などなど、
そんな中では、特に奇妙じゃないはずの雀もちょっとスゴイです。
「ねこだわ」と、咎めるような視線に
猫姉弟はついミミズクになっちゃいます。
そして最後に・・・

よく見ると表紙の隅っこにやっぱり文鳥がいます。
巻末の「ぬりえのたのしみかた」というページでは
塗り絵の方法を教えてくれるニャンコのそばに
小鳥がぴったりくっついています。
どうやら、ほんとうに仲良しなようです。
よかった、よかった。

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2015.03.01  ウォルト・ディズニーの約束 


ウォルト・ディズニーという人は、女性に差別的な人だったとか。
そうは言っても、ウォルト・ディズニーの生きた時代の男性の意識を
今の常識で計るのは難しいだろうなという気がしないでもないです。
彼の人柄はともかく、最近ディズニーアニメを立て続けにいくつかDVDで見ました。
改めて見ると、ほんとにすごいです。

さて、そんなディズニーが「映画 メリーポピンズ」を作成した際の、
「作者P.L.トラバースとのいきさつ」
を描いた映画をずっと見たいと思っていましたが、
最近ようやく見ることができました。
「ウォルト・ディズニーの約束」。
原題は「Saving Mr. Banks」です。

子供の頃、メアリーポピンズが大好きだった私は
この映画を見たときまず、
「この人はメアリーポピンズじゃない」と思ったもんです。
でもそれはそれとして「チムチムチェリー」や、
「2ペンスを鳩に」の歌が好きでした。
映画ではパメラ(作者)が徹底的にダダをこねますが、
実際のディスカッションの録音記録が残っていて
それはそれはすごいものだそうです。
それでも、彼女は次第に音楽に心を開いていきます。
「映画メリーポピンズ」は、作者が知らないうちに作られてしまったわけではなく、
お互いの意見を出し切って作られているものだったのでした。

映画はそれとは別に、パメラの少女時代のストーリーも描かれています。
これを見ると、メアリーポピンズの中でくりかえし描かれる
「成長するということ」と、「別れるということ」の意味が
どこから来ているのか、少しわかるような気がします。
「2ペンスを鳩に」の歌がなぜあのような哀調なのか
納得させられるシーンも淡々と描かれています。
演じているトム・ハンクスとエマ・トンプソンの醸し出す孤独感や
1960年代アメリカの雰囲気もいいです。

ところで、「映画メリーポピンズ」作成にあたって
アニメじゃなくて、実写の人物じゃなくてはダメといったのはパメラだったそうです。
ディズニーのアニメにゆだねたほうがもっと
良い映画になったのではないかなと、わたしには思えます。

関連記事 in my blog: ディズニーのシンデレラ, なつかしい本の記憶, 二度とふたたび

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