空飛ぶ色いろnatsuno07

ようこそ! 
本に関すること、日々のこと、いろいろです。
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文中敬称略とさせていただきます。
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author: natsuno07 ♀
絵を見ることが好き。 読書が好き。文鳥が好き。
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2014.05.25  石の世界と宮澤賢治 


ishinosekai0.jpg

上野の科博で「石の世界と宮澤賢治」を見ました。
なんといっても、おどろいたのは
「気のいい火山弾」の火山弾が大きかったこと。
ラストでよいしょ、よいしょと荷馬車にのせられ
運ばれていったことを思えば、このくらい大きくて当然なのですが、
童話の中のおっとりして、やさしい印象から、
そんなに大きいものを思い描いてませんでした。
童話と同じ、「地質学教室行き」の木札とコケがついていました。

ishinosekai2.jpg

他にも賢治の作品の中で使われている
さまざまな石を見ることができます。
あぁ、こういう光り方をする石なんだ、
こういう質感の石なんだ、と。

月長石ででも刻(きざ)まれたような、
すばらしい紫のりんどうの花が咲いていました。
(銀河鉄道の夜)

いちめんまばゆい雪花石膏の板にしました。
(水仙月の四日)


昔の標本室のパネル写真、標本、採取用の道具なども展示され
「銀河鉄道の夜」の冒頭の理科の教室に入っていくような
不思議な気持ちが味わえたのでした。


関連記事 in my blog: 水仙月の四日,  気のいい火山弾


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2014.05.21  ゆっくりのんのちゃん 


Yukkuri.jpg
ゆっくりのんのちゃんーこどものとも 
(福音館書店 2014/06/01)
わたり むつこ作 でくね いく絵

かえるのぴんとくんと、かたつむりののんのちゃんのところに、
テントウムシのてんてんさんからお茶の招待状が届きます。
せわしなくあれこれ思い出しては行ったり来たりしている「ぴんとくん」
雨上がりの水滴、虹、水たまりを歌に歌いながら
草叢を進んでいく「のんのちゃん」。
おっとり「のんのちゃん」も、行動力抜群の「ぴんとくん」も
それぞれ違った表現だけど、お茶に呼ばれたのが嬉しそうです。

そしてお茶の席では、二人の様子が逆転します。
大きな口をあけて歌っているのが「のんのちゃん」
アジサイの下で、きもちよさそうに眠ってしまったのは「ぴんとくん」。

そんな6月の雨上がり、ニンゲンも自分らしくいたいし、
自分らしいまま誰かと一緒にいたいなぁという気持ちになる
ゆるやか絵本です。

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2014.05.14  ぼくがとぶ  


bokugatobu.jpg
ぼくがとぶ
(絵本館 2013/02/12)
佐々木 マキ

思いつきで、ブログタイトルを「空飛ぶ・・」なんてつけましたが、
わたしは、自分が飛ぶのじゃなくて、飛んでいるのを見るのが好きです。
飛行機の発着なんか飽きずに眺めてしまいます。
水鳥が次々に水面をけって飛び上がる瞬間や、
ツバメが不意に頭上を横切って行く瞬間も。

さて佐々木マキワールドなこの絵本、
飛ぶための苦心も努力も挑戦もびっくりするくらい淡々としてます。
でも「ぼく」を見ている周囲の表情の中に、
その驚きが映っているのです。
「ぼく」が苦心して作った飛行機で
ようやく飛び上がって下を見下ろすと
野良仕事中のお母さんとお父さんが
最初はびっくり、次は心配そうに、
ついには「気をつけて」とでもいうように遠ざかって行きます。
やがてぼくが北極の銀世界へまでも飛んできたとき
氷の上のセイウチのみなさんが、
またまた、びっくり、呆然、そして「おぉ」と近づいてきます。
この離陸と着陸の感じを楽しみながら読むのがとてもいいのです。

うちの文鳥は、換羽中、
尾羽が減っていて、バランスもとりずらくなっています。
いつも以上の羽繕いに大わらわで、
ヒスを起こしたり、げんなりしたりしています。
なにしろ、自分が飛行機であり、操縦士でもあるわけだから
なかなか大変そうです。

関連記事 in my blog: へろへろおじさん

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2014.05.11  Suica-fe / マルノウチリーディングスタイル 


Sioca-fe
(マウスを乗せるとカフェの注文カウンターが見えます。)

ちょっと用事があってKITTEへ行ったら、マルノウチリーディングスタイルのカフェが
期間限定でSuica-feになっていました。
スイッピ好きのわたしとしたことが、来るまで知らなかった・・。
まったくラッキーでした。
終わってから知ったなら、落ち込んだことでしょう。
5月15日(木)まで、Suica10周年を記念してのイベントだそうです。
限定メニューのガトーショコラにはペンギンクッキーつき。
この日3時に入った時は、すでにSOLD OUT。
カフェ内には、原画が飾られていて
こちらもすべて売約済の札がついていました。

Sioca-fe
(入り口。マウスを乗せるとippaiスイッピ。)

リーディングカフェらしく、読書中のスイッピのポスターは
どこか「くうねるくん」な感じもあって、
いつものSuicaペンギンの黒と緑の色合とは違うカフェな色合いが
とても落ち着きます。
宇宙まで行く気なのか、という垂れ幕は
手ぬぐいの図柄にもなっています。

Sioca-fe
(マウスを乗せるとカフェの中が見えます。)

関連記事 in my blog: イラストのこと、キャラクターデザインのこと。  下鴨矢三郎  クウネルがゆく

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2014.05.05  「トロと休日」な休日 


三崎港
(三崎港のお昼、マウスを乗せるとちょっとアングルが違うけどトロがいます。)

三浦半島の三崎港に行きました。
プレステ「トロと休日」の舞台になった町です。
品川で京急に乗り換える段階でめちゃめちゃ混んでいたので
恐ろしい予感はしていましたが、三崎口からのバスに長蛇の列、
乗ったものの、道は城ケ島や、油壺に行く車で超渋滞。
五月晴れの気持ちのいい天気だったので、
「よおし、行くかあ」と誰もが思ったであろう、
ザ、ゴールデンウィーク。

2001年に「トロと休日」が出たときから13年の時が流れ、
まず、おんなじってわけにはいかないと思ってましたが、
かなりトロの歩いた町の風景が残っていました。
しかも、海風も太陽も本物だから気持ちよいのでした。
お店の軒先にツバメが巣を作っていたり、
トンビの喉かな声が空に響いていたり、
路地には本物の猫の姿があります。
街中にはたくさん人がいるのに、なんだかのんびりしていました。
マグロ丼、トロ饅頭、美味しいものも食べました。

三崎港2
(懐かしの駄菓子屋さん、マウスを乗せるとトロがきょろきょろしています。)

誰もが帰りはじめる夕方は混雑が倍増していて、
まず、車がまったく動かない状態。
道が空いていれば15分のところ1時間半かかりました。
ともかくものすごかったです。
こんどはもうちょっと乗り物が
空いてそうな時を選んで来たいなと思うのでした。

三崎港3
(この手前の道を入っていくと、おいしいドーナツ屋がありました。)


関連記事 in my blog: ぼくとハコイヌ

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2014.05.04  つつじのむすめ  


tsutsujimusu.jpg
つつじのむすめ (あかね創作えほん 5)
(1974/11)
松谷 みよ子 文 丸木 俊 絵

ツツジにまつわる民話です。

遠方の村の祭りに招かれ出会った男と恋に落ちた娘は、
男のことが忘れられず、毎夜五つも山を越えて逢いにいきます。
最初はお互いにいとおしく思いあっていたのに、
やがて男の方が、娘の疎ましいと感じはじめ、
ついには娘を魔物と呼んで崖から突き落としてしまいます。
のちに、あたりにはその娘の血の色のようなつつじが
咲き乱れるようになったとさ、という話。

余韻の残る松谷みよ子の文章に、
瑞々しく山の香りがするような丸木俊の絵。
どのページにも、はっとするような美しさと怖さと
はかなさがあります。
二人の出会う祭りの晩の絵では闇が強調され、
娘がつきおとされた谷を崖から俯瞰している絵では
白々とした光が支配しています。

毎夜やってくる娘の両手には
つきたての餅がのっています。
娘がものすごい勢いで駆けるので、
出がけに握りしめた餅米が、
到着する頃には餅になっていたというのです。
ちょっと笑いますが、うっすら怖い。
もし子供の頃読んだなら、餅の部分ばっかりが
気になって、「つつじむすめ」どころか
「もちむすめ」な印象だったかもしれません。

つつじのむすめ


関連記事 in my blog: うさぎのいえ

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