空飛ぶ色いろnatsuno07

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本に関すること、日々のこと、いろいろです。
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author: natsuno07 ♀
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2014.04.28  熱帯鳥温室が消えてしまって 


oohashi02.jpg
井の頭動物園から熱帯鳥温室がなくなって、
いったいあの、「ホロホロなんとか」とか
「かんむりナントカ」とか、
羽の色がとてもきれいだった鳥たちはいったいどこへいったのでせう?

と何を今ごろの一年後にがっくりしていたころ、
たまたま上野公園に行きまして、そういやぁ、
「一部は上野動物園と多摩動物園へ」という記事があったなぁ、
しかも、すごくいいお天気できもちもよい動物園日和、
そのままふらふらと動物園入口へ向ったのでした。

熱帯鳥の筆頭オオハシくんは、すぐに見つかりました。
「ホロホロなんとか」や「かんむりナントカ」のような
青い縞々や、赤い鳥は探し方が悪いのかわからん。
それでも、バードハウスにはいろいろな鳥がいて
眺めていればあっという間に時間が過ぎていきます。
両性爬虫類館は、ちょっと熱帯鳥温室っぽく、
数種の鳥も放たれておりました。
ハシビロコウやボウシゲラにも会ってきました。
ぱあっと開ける不忍の池の風景もせいせいとして
なんだかのんびりできた、4月の休日でした。

その後、古いデジカメ画像をひっぱり出して見たら、
赤い鳥はショウジョウトキ、
青い縞々くんはフサホロホロチョウで、
「かんむりナントカ」はカンムリシャコですが、
わたしの記憶の中の鳥さんは
どうやらオオギバトくん(トサカがきれい)とわかりました。

それから、熱帯鳥温室の入口すぐのところにいたオオハシは移転後
かえらぬ鳥となったそうです。
上野のオオハシはオオハシ違いでしたけど、長生きしておくれ。

oohashi01.jpg
(2009年10月の井の頭のオオハシくんたちです。ありがとう。
そして、さよなら。)

関連記事 in my blog: ボウシゲラとぐるんぱ

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2014.04.24  ちょっとだけまいご 



ちょっとだけまいご
ちょっとだけまいご
(2012/10)
クリス ホートン

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この絵本、表紙のフクロウももちろんのこと、
他に登場してくる、リスやカエルの絵がとても愛らしいです。
そのリスやカエルが奔走して
巣から落ちたフクロウの雛を助けて、
おかあさんフクロウに届けるほのぼのしたお話。ただ・・

フクロウって、リスやカエル食べるよね。

はたして、この話はブラックユーモアなのだろうか??
お人よしならぬ、おリスよし、おカエルよしがあだとなり
ふらふらと天敵の巣に来てしまった二匹。
この組み合わせで、めでたくお茶にビスケットなんてありえない。
いくら子供の絵本とはいえ捕食、被食の関係にある動物が
仲良くするのはムリがあるぞ、と思っておりました。

それが「動物を守りたい君へ」を読んで、
ちょっと思ったことがあります。
現実でもフクロウの雛が育つのを助けるのは、
他でもないリスやカエルたち。
彼らがいないところで、フクロウは雛を育てることはできない。
彼らがいること、そしてフクロウがいること
そういうメッセージが秘められているのかなと。

関連記事 in my blog: 動物を守りたい君へ,  みんなだれかに

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2014.04.22  動物を守りたい君へ  


dobutuomamo_.jpg
動物を守りたい君へ (岩波ジュニア新書)
(2013/10/19)
高槻 成紀

本日、Earth Day。ちょうどこの本を読み終えました。
著者がいうところの生物のリンクの重要さ。
「風が吹けば桶屋が儲かる」なんて言い方もあるけれど、
仏教の輪廻転生なんて言葉も彷彿として、
生物学の本だけれど、哲学的でもあります。
難しいことばが使われていないので、ココロに「沁み」ます。

人が見ることは植物にとってはなんの意味もありません。

たしかに。花からすれば、「まあキレイ」と寄ってくるニンゲンより
受粉の助けをしてくれる虫こそウェルカム。

体の大きさ、力、攻撃などを基準にすれば「強い」大型肉食獣は、
生態学的に見れば実は一番ひ弱な動物なのです。


だからと言ってむやみに保護しても、
かえってひどく「リンク」を壊すことにもなりかねません。
モンゴルの草原に野生馬を復活させようとするとき
他の動物のテリトリーを侵さないか調査研究がされたそうです。
まさに「冒険者たち」な「研究者たち」ですが、
現実は地味で単調で、根気のいる調査だったそうです。

もっとも記録されている絶滅というのは鳥や哺乳類が中心で、
実際には昆虫や貝類などもたくさん絶滅しています。
しかし、人はそういう動物にまで目が届かないために、
気がついたらいなくなっていたとか、
その存在さえ知られないままに絶滅したものもたくさんあります。


日常のささやかなことでも、
環境破壊をしないこと
そういうことを意識的に考えてみようと思うのでした。

関連記事 in my blog: 冒険者たちーガンバと15ひきの仲間,  Our Stolen Future

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2014.04.17  熱帯鳥温室が消えた 


新緑の井の頭公園動物園に行ったら
熱帯鳥温室のあったところが更地になってました。
昨年閉鎖になったそうです。
震災のあとしばらく閉まっていたので、
そんな予感はしていたけれど、がっくりきてしまいました。
新しい熱帯鳥温室ができる予定はないのだとかで、
跡地は芝生育成中でした。
すぐ近くの象の花子さんより建物の命は短かった・・・。

園内、黒ヅルのイチコさんも長寿で54歳くらい。
たとえ熱帯鳥温室は、なくなっちまっても
まだ元気でいる生き物がいるのにスクわれます。
あぁあらよっと、いう感じで
ゆぅうっくり長い脚を後ろに伸ばして、
翼をカキカキしている姿が笑えました。
イチコさんは、わたしが子供のころからずっとここにいたのです。
その頃は今よりずっとつやつやの羽だっただろうが、
そんなことは言いっこなし。

そういえば何十年も前ですが、
吉祥寺には近鉄デパートがあって(今はヨドバシです)
レストラン階の中央が吹き抜けで空が見え
パティオっぽい温室には、色とりどりの鳥が放たれていました。
そこで母と待ち合わせしてお昼食べたりしたなぁと
イチコさんを見ていたら思い出しました。
あの頃の吉祥寺は、ダサくて場末で
ローカルな感じで昭和だったけど、なんだか懐かしいなぁ。

ichikosan.jpg
(イチコさん、ピンぼけまくりですみません、長生きしてください)

関連記事 in my blog: 熱帯鳥温室

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2014.04.13  クヴィエタ・パツォウスカー展 


武者分類
(マウスを乗せると「いわさきちひろ美術館」の庭が現れます。)

いわさきちひろ美術館で、クヴィエタ・パツォウスカー展を見ました。
昨年夏には安曇野のちひろ美術館で、
昨年末には京都の美術館「えき」で展示されたそうです。
一度見たら忘れられない鮮やかな色と不思議なキャラクター。
ロケットやブーメランのような鳥もたくさん登場してます。
「いろのおと」「かたちのふしぎ」「あそび」「おはなし」
というテーマで展示されていました。

2階の展示室の「あそび」と「おはなし」が
わたしは面白かったです。
「まよなかごっこ」「とぶこと」という絵の世界に、
しばし見入ってしまいました。
「シンデレラ」や「すずの兵隊」「ヘンゼルとグレーテル」など
よく知っているはずの物語の絵なのに、
今まで一度も見たことないような展開。
1階の「いろのおと」「かたちのふしぎ」は、
知能テストか、アート教育プログラム的な感じがあって
ちょいとくらくらしますが、
きっとそれはわたしが、大人目線のアプローチをするからで
子供たちにはあんがいすんなり入っていける世界なのかも。

1990年代に日本語に翻訳された絵本がかなり出ているのですが、
今はほとんど絶版になっていてしまっています。



関連記事in my blog: チェコへ、絵本をさがしに

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2014.04.11  てつぞうはね 


tetsuzo.jpg
てつぞうはね
(ブロンズ新社 2013/09/20)
ミロコマチコ


二年前にこの世を去った犬のことを思い出しながら
今飼っている犬と桜の咲く川べりを歩く友のブログを読んで
この絵本のことを考えました。

おおきくてふにゃあとした感じの猫のてつぞうを
まるで抱き上げるような錯覚に陥りながら
つい何の気なしに読み始めてしまったわたしは
あっしまった・・・とちょっと後悔。
てつぞうは帰らぬ猫となってしまいます。
それからまたしばらくして、かつててつぞうがそうであったように
桜の花びらを追っかけるのが好きな二匹の猫たちが
絵本の中で無邪気に遊んでいます。

今はこの世にいない猫の思い出を
今、目の前にいる二匹の猫に語っているのか
それともこの世にいないけれど、記憶の中にいる猫に
語りかけているのか。

一度でも動物を飼って、看取ったことがあれば
元気にしている動物を目の前に見ていても
別れの記憶を忘れてしまうことはできないものです。
だけれど、そういう痛みのようなものだけではなく
二度目に飼い始めた人には
今生きている動物と、かつて飼っていた動物の両方が
ふっと寄り添ってくる瞬間があります。
という、そういう絵本なのです。

関連記事 in my blog: 疾走する猫

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