空飛ぶ色いろnatsuno07

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2012.11.29  絵本 化鳥 


絵本 化鳥
(画像は、泉鏡花記念館前のポスター)

金沢の泉鏡花記念館のホームページにあるこの絵を見て、
絵本「化鳥」原画展を絶対見に行こうと思いました。
このポスターになっている絵は
少年が川に落ちた時助けてくれた
「翼の生えた美しい姉さん」を探しに「鳥屋」に行く場面のものです。
このポスターの中にはいませんが、左端のほうに白文鳥もいます。
水の街の風景がベトナム風な感じがします。
横長の絵本を見開きで見るサイズなので、
「絵てぬぐい」のようにも感じられます。
高野文子の「絶対安全剃刀」も彷彿とします。

それにしても泉鏡花。
夜叉ケ池、高野聖、滝の白糸などなど
タイトルだけだったらかなり沢山知っているのに
どれも話を知らない・・。
「化鳥」の文章は当時の口語体だそうですが、こんな話し方していたのか?
ともかく不思議な印象の話でした。
化鳥と書いて「けちょう」
なんとも、見慣れない聞きなれない言葉ですが、
怪鳥と書いても「けちょう」と読ませることがあるようです。
ちなみに、うちの文鳥が口を開けて
かぁああっと頭を掻いている姿は「怪鳥」さながらです。

絵本 化鳥
(国書刊行会 2012/10/26)
泉 鏡花 中川 学 画

関連記事 in my blog: 黄色い本

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2012.11.28  泉鏡花記念館 


kanazawa.jpg
先日、金沢に行きました。
絵本「化鳥」展というのが面白そうだったので「泉鏡花記念館」へ。
激しい雨の中、道に迷いながらもたどり着いたあたりは、
浮世絵の中の町のようでした。

企画展示の前に、さっくり見るつもりで入った第一展示室
そこに展示されている泉鏡花の本の装丁があまりにステキなので、
見とれちゃって全然先に進めません。
この秋から、テーマが「鳥の装丁」
鳥好きとしては感動がいや増します。
ウィリアム・モリスと、日本の浮世絵が
いい感じに融合したような、美しい色合い。
今は豪華本でもないかぎり箱にはいった本なんてないけど
箱に入っている本っていいんですよね。
実は一度も読んだことのない泉鏡花、
本の装丁にノックアウトされ、読んでみようと思ったのでした。

泉鏡花の本も多く装丁したという小村雪岱の作品展が
つい11月25日までニューオータニ美術館でやっていたそうなのに、
気づいたときはすでに遅し。
ああ、行きたかった。


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2012.11.26  きのうの世界  


ドラマの「悪夢ちゃん」の原作は恩田陸だそうで、
そういえば、ことしのお正月休みに恩田陸の長編を読んだんだっけと、
本棚から引っ張り出しました。
ぱらぱらっと数ページ読んだらどんな話か思いだすかな、
と思ったのに、まっ白に思い出せない。
けっきょく最後まで再読しました。
「龍は、治水の象徴」
まさに今年の干支っぽい話しだったな、と考えたことなども
下巻の途中ぐらいまできてようやく思い出しました。
こうして、表紙の絵を見ると鳥が飛んでいますが
この鳥が重要なこともとんと忘れていましたさ。

誰だって、どこに行ったとしても、
昨日までの知識と経験以外頼りにできるものはない。
いきなり明日から新たな世界が始まるなんて
幻想なんだ。


どうかなぁと思ってしまう、忘れっぽい今日この頃。
お正月の時点では、「これまでに経験したことのない大雨」
と気象庁が表現するような豪雨が7月の九州地方を襲うとは、
よもや思わず読んでいましたが、
あのニュースの映像を見たあとでは
フィクションとは思えない恐ろしさがあります。

「悪夢ちゃん」の原作「夢違」も読みたいけれど、単行本だからちょいと高い。
文庫になるのを待ってます。

きのうの世界 (講談社文庫)
(2011/08/12)
恩田 陸

関連記事 in my blog: 白いりゅう黒いりゅう, 月の裏側


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2012.11.04  キツネの黍団子 


yukiwatari1.jpg
雪渡り (日本の童話名作選)
(偕成社 1990/07)
宮沢 賢治 作 たかしたかこ 絵

きのうの土9ドラマ「悪夢ちゃん」のラスト
あやみ先生が、朗読しているのは「雪わたり」だなぁと
思って見ていたら、
えっ・・「雪わたり」ってそういう話だっけ?
と目が点になるセリフ。

きつねの学校で四郎とかん子がきつねの作った黍団子を食べたのは
その場の空気を読んだからであって、
かなりの確率でお腹をこわす可能性のある黍団子を
やはり食べるべきではなかった
でも、そうであっても、なお「食べる」のは自由である。

むーん。

きっくきっくとんとん
のリズムカルな部分と雪景色の美しさだけを
印象として残していたので
そこまで、考えてなかったよーと思うのでした。

「信じる」ということと
「事実」ということ。これはけっこう混同されがち。
わたしもそれがリアルなキツネなら黍団子は食べないほうがいいと思う、
きっくきっくトントンのダンスを
一緒に楽しめても
食べるということは、どこまでもリアルで
なかなか相いれないことなんだなぁと
改めて思ったりするのでした。

関連記事 in my blog: 雪わたり


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