空飛ぶ色いろnatsuno07

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2010.11.23  あの世からのことづて 


今年は、柳田國男の「遠野物語」が出版されてから100年とのことで
この前仙台に行ったとき、足を伸ばそう!
なんて意気込みはあったのですが、
あまりに時間がなくてあきらめました。
それにしても・・「遠野行きたいんだよね」と話したら
友いわく「前に一緒に行って、昔話を聞いたじゃない!!」
とんと記憶にない・・。言われてみればそんな気も・・。
それも「遠野」のフシギのせいか・・・なんて。
真剣に「言い訳」すると、
たぶんあまりそのころは関心がなかったのです。
猫に小判の旅行をしてしまったのです。

さて、「わたしの遠野物語」とサブタイトルがついた
松谷みよ子の「あの世からのことづて」を読みました。
フシギな話の中でも、
「虫のしらせ」だとか「夢枕に立つ」といったような
三途の川のむこうとこちらのやりとり
そんな「体験談」を日本各地から集めてきて、まとめた本です。
怖いというよりはやさしいキモチになるような素朴な話の数々。
生きているひとも、死んでしまったひとも
「伝えたいとおもうこと」がある、
そのぬくもりのようなものが
いろんな地方の言葉で伝えられています。
超能力でもなんでもなくて、
昔は星空が見えたように、もっと感じられたいろんなことが
あったのかもしれないと思うのでした。

あの世からのことづて
(筑摩書房 1984/12)
松谷 みよ子

関連記事in my blog: 龍の子太郎


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2010.11.21  怪人20面相の絵 


先日、神奈川県立近代美術館で「古賀春江の全貌」を見ました。
ちょうど、オバマさんが鎌倉に来ていたとかで、沿道警備がものすごかった・・
長崎県警とか、奈良県警のパトカーも走っており
ここはどこ?わたしは誰状態でした。
という、かなり前の話ですが
・・・古賀春江。

カメレオンのように画風をかえるヒトと
入り口のパネルにもありました。
なるほど高校美術部の展覧会かと思うくらい、
画によって雰囲気が違います。
ややキッチュでもあり
「はははは」、と怪人20面相の声が聞こえてきそう。
クレーかと思うと、キュビズムのブラック、
あれ、ちょっとミロ?ん?こっちは日本画?屏風だし・・・
あっ・・出た、サルバドール・ダリ!といった感で。

その前に見た長谷川潾二郎の絵にはかなりはまりましたが、
もっと異世界に引き込まれそうで、引き込まれないのが古賀春江
なんの変哲のない静物画で異世界に引き込むのが長谷川潾二郎
と思うのでした。
「窓外の化粧」の迫力は、実は
奇想天外の「フツー」というところにあるのかもです。
11月23日までです。

koga.jpg

関連記事 in my blog: きつねとうさぎ


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2010.11.19  1968年6月6日のお昼 


bougaippon.jpg
棒がいっぽん
(マガジンハウス 1995/07)
高野 文子

仙台で、長谷川潾二郎の絵を見ながら
高野文子の「奥村さんのお茄子」をものすごく思い出してました。
長谷川潾二郎の絵と、ナースの格好した宇宙人の登場する漫画が
いかにして頭の中で結びついたか!
・・を話し始めれば延々と書いてしまいそうです。
で、それはさておき
「1968年6月6日のお昼に何を食べましたか?」

「奥村さんのお茄子」はそんな始まり。
「ん、なこと覚えているわけがない。」「生まれてない。」
などなど。多くは朦朧とした記憶しかない、
でも、きっと今日のお昼と同じように過ぎたはずの
1968年6月6日のお昼。
長谷川潾二郎の静物画をじっと見ていると、
そんな過去のどこかの「たった今」が見えてくる気がするのです。
理由はよくわからないのですが、花瓶やグラスの表面に
アトリエの窓が映っているのが描かれているからかなぁと。
そのゆがんで小さい窓の光をさえぎる本人の影も映っている。
描いているヒトがそこに存在しているのが見える絵。

今日のお昼を40年後に、もしふりかえってそのとおりの映像にして見ることができたら
「昔だなあ、PC使って仕事してる・・」なんて思うのかどうか。
ともあれ、未来のわたしからどれだけ古いと言われようと、
今のわたしには何よりも確かに目の前にある「新しいたった今」。
で、そのことになぜか感動してしまう、
そういう静物画を見たような気がします。

「奥村さんのお茄子」は上の「棒がいっぽん」の中に収録されています。

関連記事 in my blog: 黄色い本

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2010.11.06  長谷川潾二郎展 


rinjiro.jpg

先日、仙台に行きまして、3時間ほど時間があったので、
美術館に行こうか、植物園に行こうか迷ったあげく、
美術館へ行ってきました。
特別展示は、長谷川潾二郎展。
何の気なしに入ったはずが、ものすごくはまってしまって
宮城県立美術館に行ったら、佐藤忠良の彫刻を見ようと思っていたのに
時間ぎりぎりまで見入ってしまいました。
佐藤忠良記念館は、またの機会に・・と
次の(いつになるかわからないけど)楽しみができました。

長谷川潾二郎は杉並にアトリエを持っていたそうで、
なぜか仙台で、わたしの知らない
遠い昔の荻窪の風景にタイムトリップしました。
写真の猫の絵は画家の家の飼い猫ですが
スピッツのSUGINAMI MELODYを
を思い出したりして。

長谷川潾二郎展のことも
いろいろいろいろ書きたいことがいっぱいなのですが、
ともかくともかくよかったです。
洲之内徹が「盗んでも自分のものにしたい」という
・・なんというか、実際に自分で所有するという意味とはちょっと違うけど
「それ、なんとなくわかる!」と思いました。


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