空飛ぶ色いろnatsuno07

ようこそ! 
本に関すること、日々のこと、いろいろです。
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author: natsuno07 ♀
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2009.06.20  時の雫 


木崎さと子の「時の雫」という小説の主人公が、
「傘屋さん」になりたがっていたということを
雨の季節になると思い出すのです。
そして、その傘屋さんというのはこんなだろうか
といつも思い浮かべるのが
荻窪の商店街の、傘の専門店。
洋傘、と看板にあるように、どこか洋風レトロなお店。
高校生のころは、毎日その店の前を通って、
店の中を飛んでいるように見える傘をふしぎな気持ちでのぞきこんでいました。

カナダの人だったか、屋内の中で傘を開くのは不吉だと、という話をするので
じゃあ、選ぶ時どうするのと聞いたら、
ともかくお店の中で傘を開いたりはしない、と言っていました。
彼らからすると、傘が開いている傘売場は怖いらしいです。
傘は開いている時がきれいなのに。
和傘の風情には惚れぼれしますが、洋傘の透明感と明るさもきれい。
もっとも今どき、洋傘なんて言わないですけどね。
柄もそうだけれど、実は雄々しくきっぱり開くジャンプ傘も好き。
夜は雨粒が光ってきれいな、透明なビニール傘も悪くない。
大好きな傘ほどなくしやすいというのも、切なく。
どこにいってしまったの、と思う数々の傘。

ふと気になって、この間荻窪の商店街を歩いて
きょろきょろしてみたのですが、
あの傘の専門店はなくなっていました。

tokino.jpg
時の雫
(中央公論社 1991/07)
木崎 さと子


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2009.06.17  The Ink Drinker 


InkDrinker.jpg
The Ink Drinker (A Stepping Stone Book)
(2002/02/12)
Eric Sanvoisin


以前、教えてもらった英語の本を読みました。
本屋さんの家の男の子がある日、
お店の本からストローで中身を吸い上げている妙な客を見つけてびっくり仰天。
あとを追っかけていったら、なんとバンバイアにかみつかれた人みたいに
自分もインクドリンカーになっちゃった、という・・・・・
ミイラ取りがミイラになるお話。

海の向こうのアメリカでは
Google Book 検索というのが登場して英語の本だけじゃなく、
各国語の著作権切れの本は電子化され全文検索できるとか。
それにしても、いったいいつの間に?
あたかもインクドリンカーごとく、ストローでチューチュー吸ったのか?
先に吸い取っておいて、見せてもいいよね?なんて
ずいぶんなやり方じゃないかと憤慨する人や、
絶版本が見られるなら、自分も見たいという人や
人それぞれ。
インクドリンカーのあとを追っかけていった本嫌いの男の子が
いつのまにか冒険小説にはまっている、という
そんなお話は、のどかに遠く・・。

はなしは違いますが、
軒下に毎年燕がやってくる「幸福堂」という本屋さんがありました。
いつの間にか燕もこなくなったし、本屋さんもなくなってしまった。
男の子がインクドリンカーを追っかけて、
飛び出していく時に感じている、夏の空気の熱気とまぶしさに
そんなことも思い出したりしてました。


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2009.06.15  It's only a paper moon 


先日、「1Q84」を本屋さんで、ぱらぱらっとした時、
エピグラフを見て
そうか「月は紙張り」ってペーパームーンのことなんだ・・・
と、何をいまさらに、目からうろこがはらはらと落ちました。
細かな筋は忘れていても「欲望という名の電車」に出てくる
このシーンだけはなぜかはっきりと覚えてました。

月は紙張り 造り物
うそで固めてあるけれど
もしや、わたしを信じたら
嘘もまこととなることよ

それから、Ella Fitzgerald の歌っているIt's only a paper moon
を実際に聞いてみたら、陽気な雰囲気の歌でした。
1930年代に作られた曲だそうで、
1947年初演の「欲望という名の電車」を見た人にはすぐにわかったのでしょうか。
戯曲でしか知らないわたしは、
ずっとテネシー・ウィリアムズの作った劇中歌なのだと思ってました。
猥雑な感じの妹夫婦の家にやってきたブランチのあまりに浮いたお姫さまぶり。
それに反発した妹の夫が暴いていくブランチの過去。
その息苦しい展開の合間にブランチが歌っているこの歌が
なんともたたみかけるような恐ろしいような・・。
もの哀しいメロディを想像していましたが、明るい曲であれば
いっそう壊れていくブランチが際立つのだろうと思うのでした。

ためになる立ち読みでした。
そんなことしてないで、買って読みなさいよ・・って感じですが
ちょっとずつ立ち読みしては、往生際が悪く、うーんなんて思っています。

☆現在、新潮文庫の「欲望という名の電車」は小田島雄志訳ですが、
わたしの持っているのは古い版のもので、田島博/山下修訳です。


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2009.06.12  百鬼夜行抄 


「百鬼夜行抄」にはまってます。
オフィスの冷房が設定温度のわりに異様に寒くて、ナンカいるんじゃない?
なんて話しをしていた日の帰り、本屋さんで思わず買った1巻。
そうしたら、もうとまらない。
「文鳥様と私」の作者でもあります。
以前、「ぴーちゃんの歌」をアマゾンで買ったら
「文鳥様と私」がおすすめ本のなかに、ずらっと並んでました。
なになに、文鳥様?と思って読んだおぼろな記憶と
そろそろまた文鳥飼いたいなぁという気持ちと、妙な冷気が混然一体となって
本屋の棚から選ばせたのか?
もともと妖怪話は好きなんですが、
なんといっても、主人公の家来になっている白文鳥と桜文鳥の妖怪のおかげで
文鳥好きのわたしはもうずぶずぶと。
この文鳥風妖怪のエピソードも面白いのです。
文鳥を飼うなら、白文鳥・・と思ってましたが、
桜文鳥もいいなぁと思い始めてます。
どの話も、怖いだけじゃなく、癒される感じです。

百鬼夜行抄 1 新版 (ソノラマコミック文庫)
(2007/10)
今 市子


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2009.06.08  ホタル祭り 


久我山の蛍祭りに行きました。
神田川沿いに、思ったよりもたくさんの蛍が飛んでいてキレイでした。
今年で14回目だそうです。
闇に眼をこらして、人が同じ光を眺めている瞬間。

もうずいぶん昔のことですが、
村上春樹の短編小説の、「蛍」を読んだとき、
まだわたしは蛍ってものを実際に見たことがなくて
見てみたいなぁと思ったものでした。
ノルウェーの森にも同じエピソードが出てくるのですが、
短編のはかなくて切ない余韻が好き
新刊「1Q84」1巻
今日、本屋さんに2冊並んでいるのを見ました。
ほお、これかぁと1冊手にとってパラパラやっていたら、
すぐ横から人が手をのばしてもう1冊を手に。
うーん、人気なのね、と気おくれして置いてきました。


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2009.06.05  雨が好き 


amaoto.jpg
こちらは、和菓子の蛙くん。
雨の季節が来ると、本郷三原堂さんに現れます。
写真だとわかりにくいですが、透明な雨粒が光っています。
はじめてこのお菓子を見たときには、その繊細な細工に感動。
お土産に持って行った先で、「見て見て、ここに雨粒が・・・」なんて。
このお菓子の名前は「雨音」です。

じゃぁ、その蛙をひとついただくとするか・・
なんて言うと、もう妖怪変化かナニカみたいになりますので、
「雨音」をいただくということで。
美味しいよ。


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2009.06.04  かえるとカレーライス 



神保町には、カレーの美味しいお店がたくさんあります。
本格的なインド風カレー、欧風カレー、スマトラカレー、などなど。
ざあざあ降りの神保町を歩いていたら、
カレーの好きなカエルが出てくる絵本を思い出しました。
どちらかというと「雨が好きなカエル」の方が
しっくり来るんですけどね。
頭のなかに?マークが飛び交ってしまう長新太ワールド。
カエルとカレーなんて
言葉だけ並べると「キモチ悪い」けれど
絵本をめくってたどりつく最後、なんだかしみじみ満腹のカエルくん

お腹すいたぁ、今日は絶対カレー食べたい気持ち
前後見境なくカレーが食べたい気持ち、
と、大急ぎで飛び出していく平和なお昼時。
というようなことを思い出す、そんな絵本です。
カレーをたらふく食べたカエルくんの鳴き声が
ケロケロじゃなくなっちゃったけど。

kaerutokarei.jpg
かえるとカレーライス (幼児絵本シリーズ)
(福音館書店 1996/01/25)
長 新太


関連記事 in my blog: ひみつのカレーライス


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2009.06.02  ジュース星人との遭遇 


日曜日、友だちと神保町を歩いてたら雨がぽつぽつ。
雨宿りにお茶でも・・と、ちょっと足をのばして神田伯剌西爾へ行きました。
ここの珈琲、ほんと美味しいのです。わたしは、特にアメリカンが好き。
その神田伯剌西爾においてあった
「Aspect」というフリーペーパーが面白かったのです。
「Art Space」とタイトルを読みちがえ、アート関係の情報かな?
ともらって来たら、出版社のPR誌でした。
特集は「わたしを弄んだ本」
詩人の小池昌代をもてあそんだ本は、梶井基次郎の「檸檬」だそうです。

それはともかく、その中にあった「宇宙くん」という4コマ漫画に
すごく笑ってしまったのでした。
「味には自信があるのに、作り方が地球人受けせず、流行らないジュース星人のはなし」
売れないって切ないよねぇと同情を禁じ得ない1コマ目の表情。
でも最終的に・・・そりゃ無理だ、ジュース星人。
・・・って、見ないとわかんないですよね、すみません。
ジュースはいらなかったけど、
「ココロミくん」は読みたくなりましたよ。
ジュース星人が出てくるAspectは、5月号です。

ココロミくん
(アスペック 2006/05/01)
べつやく れい



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